今年の3月に信州からだのきほん楽習会のお仲間でもあり、高校時代の先輩のMさんが居酒屋てっぺんの社長大嶋さんと福岡県で教員をされている香葉村先生のお二方を招いての講演会が開催されました
私は仕事の関係で参加出来ずでしたが…
そんなMさんがFacebookで紹介していた
この本をようやく読むことができました
泣けるとは聞いていましたが
最初のプロローグから涙が流れっぱなしでした
自分も親になってわかったことなど
重なって思うこと
読み進めるうちに完全に世界に入り込んでました
香葉村先生の経験から伝わる『いのちの授業』の重さ、子供達と真っ向から愛を持って向き合う姿、愛情と信頼…熱い先生に私も出会っていたらと生徒の子達が羨ましくなる位ステキな先生と感じました
また、この本を読むことで自分の最初の職場の某スイミングスクールでの教室のことなど懐かしみつつ、あの頃大変だったことばかりと感じてましたが、多くの子どもたちと関われたことが幸せなことでした
振り返れば貴重で楽しいことが多かったと思えました☆
そして、何年か前から考えていた子供の教室を再び持ちたいと思う気持ちがより強くなりました
大人が子供に教えることは色々ありますが、実は子供が大人にとっての先生であることを認識出来た気がします
私も自分の子供と毎日過ごす中で、改めて発見することや純粋さ素直さに助けられること、大人の発想では思いつかないことを教えてくれたり…
子は宝というのは本当ですね(*´-`)私も自分の子供にたくさんの愛情を注ぎ、真っ向からぶつかりつつ熱い信頼関係を築いていきたいと思いました
そしていつか香葉村先生の講演会も聴きにいきたいと思います
子供の教室も実現出来るよう行動❗️
うん！私には絶対出来る❗️で頑張ります