水瓶座新月の時間帯はノルディック・ウォーキング。神恩感謝瞑想と新月瞑想をする。

 

続いて藤ヶ崎龍神社へ。

 

琵琶湖畔にある知る人ぞ知るパワースポット。実は、ここに来るのは初めて。湖岸通りを守山方面へ行く時いつも素通りしていた。ていうか、あの入り口だったら誰もわからないよね。看板も何もないし、メチャメチャ入りにくい道。

 

磐座がある。

 

 

目の前に広がる琵琶湖。竹生島もいいけれど、ここも素晴らしい。水のエネルギー。

 

そして内宮へ。

 

洞窟の中に龍神様が祭られている。

 

沖縄を思い出す。そう、あの時も旧正月だった。『天上のシンフォニー』で3000人の読者が集まり正式出版されることになった時の日本縦断ツアー。沖縄から始めたのだ。そして現地のシャーマンの方にいくつかの洞穴に案内された。

 

そう、まるであの時のよう。

 

その後は長命寺温泉へ。龍神様の水のエネルギーを今度は身体で感じるために水風呂とお湯風呂に入るのが目的。ところが、ここのサウナもすごかった。

 

まず、テレビがない。

 

温度は100度近い。

 

いつも行く場所(冬場は週一で行っている)は80度から90度の間なのでそこより熱い。

 

よく見ると薪ではないか。薪で温めている。

 

薪サウナは初めてだ。どうやら土日、祝日だけ薪サウナをやっているとのこと。

 

テレビない状態で12分いるのはきついと思ったが、かえってこのほうが楽だった。朝やったのだが、ここでも神恩感謝瞑想と新月瞑想を。

 

続いて水風呂に3分。

 

そして外気浴。冬場はほとんど露天風呂に浸かりながらするのだが、ここのは檜風呂だ。木の香りがして、木の辰年にぴったり。ちょうど、「ととのう」感がやってきた時に太陽の光が目に当たり、目を閉じると視界が真っ赤になり、龍の火を浴びているかのようだった。

 

これを3セットして、出る。

 

湖が見えるテラスで初のオロポを。

サウナーに人気のサウナ後ドリンクでオロナミンCをポカリスエットを割ったもの。いつも断食中にサウナに入っているので飲んだことがなかった。

 

夜は旧正月ディナー。できるだけ中華にこだわったが、今年の開運食にも意識を向け、野菜も多く使う。レンズ豆納豆サラダに野菜炒め。発酵食品も開運食なのでチャーハンには納豆を。

 

そしてお酒は琉球泡盛。

 

そう、2006年の沖縄での旧正月の時は、たまたまその日に沖縄入りしていた当時のスピ会の大物講師たちが集う飲み会に招かれ、泡盛を飲んだのだ。

 

冥王星:水瓶座時代の木の辰年正月に、再びあの時のエネルギーと遭遇するとは。