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経済界の底辺に近い位置でもがき続ける経営コンサルよりNEWSを斜めから少しだけ批評させてください!

$Column it無料通話やメッセンジャー機能を持つアプリ「LINE」の累計ダウンロード数が1500万超に。1週間に100万ダウンロード以上のペースで伸びているという。

国内ユーザーは550万人超。世界では中東・東南アジアのほか、スイスのApp Storeで無料総合ランキング1位になるなど、欧州での利用も拡大しているという。
今後、音声通話機能の品質向上やビデオ通話機能の追加、PC版、タブレット版の公開を予定してる。

2012年01月27日
[ITmedia]

簡単に言うと、Skypに代表される無料IP電話です!
関東圏では別ベッキーのTVCMが流れていますね。
ずっと昔からサービスしている「Skyp」、NTTコミュニケーションズの「050Plus」などがあります。
これらの大きな特徴は、加入者同士通話料無料になるという部分です。


携帯電話ではソフトバンクが「加入者同士通話料無料」を開始、他社も追従しました。
素晴らしいサービスなのですが、私達ユーザーから見たとき、キャリアの壁は越えられません。
しかし!、スマホが普及し始めたことでIP電話の利用で通話料無料かキャリアの壁を超えたのです。

ただし、一般的にSkyp⇒他社では無料になりません。
だからより早くユーザーを集めた会社がユーザー集めをさらに加速させ優位に立ちます。
わたしは、NTTコミュニケーションズの「050Plus」が主導権を握るのではと予想していました。
ところが、一般的にはあまりメジャーじゃない「ネイバージャパン」という会社が主導権を握るという結果に・・・。
ハッキリ言って、素晴らしい!NTT系に勝ったのです!勇気をもらいました!
ありがとうネイバージャパン!
Yahoo!ニュースのコメント投稿者のYahoo!JAPAN ID表示が全部表示に変更される。「より一層責任をもってコメントを投稿していただくため」という。

ヤフーは、「Yahoo!ニュース」のコメント機能について、これまで投稿者のYahoo!JAPAN IDの一部を表示していたが、2月中にIDの全部を表示するよう切り替える方針を明らかにした。「より一層責任をもってコメントを投稿していただくための変更」と説明している。

同サイトでは記事に対しユーザーがコメントを投稿できるようになっているが、一部に誹謗中傷や差別的なコメントが目立つ状況もある。投稿にはYahoo!JAPAN IDによるログインが必要だが、コメント欄では「xxx*****さん」と最初の3文字が表示され、残りはアスタリスクで伏せられていた。

変更後は、各記事のコメント欄では一部省略したYahoo!JAPAN+Yahoo!プロフィールで設定した表示名を表示する。投稿者名ごとのコメント一覧画面でも、一部省略したYahoo!JAPAN IDと表示名が表示されるようになる。
2012年01月20日[ITmedia]
$シジマのブログ


ネットも匿名での発言が許されない時代になってきたのかもしれません。
というか、匿名での発言をみんなが信用しなくなってきたのかもしれないですね。

あまりに、読みたくないようなひどい書き込みが多すぎます。
ネットだから、本人特定されないから、みたいな感覚があるのかもしれませんね。

ネットでも、匿名でも、大人としての責任を持って臨んでほしいな、と感じます。
人が見ていようが見ていまいが関係なく、いつもスマートな大人でありたい、自分への戒めです。
 社会人の基本ともいわれている「報告、連絡、相談(ホウレンソウ)」を禁止することで、躍進を果たしている会社がある。設備資材製造の未来工業は、ホウレンソウ不要が社内ルール。現場の判断を尊重するのが狙いだが、トップが知らない間に工場や営業所が開設されていたという逸話もあるほどだ。といっても、社員を野放図にしているわけではない。創業以来46年間赤字なし。平均の売上高経常利益率は15%。超優良企業の秘密とは──。
$シジマのブログ
 「常に考える」。廊下、階段、トイレ…。未来工業の本社内で、いたるところに張られている標語だ。総務部の杉原創紀さんは「当社のモットー。ホウレンソウ禁止もこの理念に基づいています」と話す。ホウレンソウ禁止は、1人ひとりが自ら考える自発性を重視したためだという。

 上司への報告は必要最小限にとどめる。業務の遂行は自分で考え、自分の判断で進める。必要と判断するなら上司の許可をあおがなくても出張は自由。杉原さんは「すべて相談する義務はない。その前に自分で考えてやってみようということです」と解説する。大枠の指示はあるが、やり方は各人に任す、が基本だ。「物事がスピーディーに進む。何よりも自分の考えが実現する楽しさがある」。

 ホウレンソウ禁止からは、さまざまな成果があがった。全国30の営業所設置に加え、家電制御機器製造、水道関連事業、インターネット事業などの新規事業が、社員の発想から生まれていった。

 「大阪支店を作ったのは俺(本社)だが、その大阪支店は勝手に高松営業所を作り、その高松営業所は勝手に松山営業所を作った。(中略)トップが知らない間に営業所が増えていく会社なんて他にないだろ?」と、創業者の山田昭男相談役(80)は著書「日本一社員がしあわせな会社のヘンな“きまり”」(ぱる出版)で述べている。「いちいち上司のお伺いを立てていると自由な発想も自主性もなくなる」(同書)と考えるからだ。

 常に考える、自分で考える、は山田相談役の体験から出ている。父の経営する電気設備会社にいたころ、趣味で劇団を主宰していた。いい演劇ができるのは、1人ひとりが自分で考えて取り組んだときだった。後年、劇団仲間と未来工業を創業した際、この経験を生かせないか考えた結果という。


 常に考える、からはさまざまな「派生ルール」も生まれている。残業禁止もそのひとつ。仕事以外でも楽しむ時間をもつことが目的だが「時間内に業務を終わらせるため、考えなければならない。常に課題をもつことで仕事への提案力も増す」(同社)。自主性がより重視される。

 特許庁の意匠登
録件数上位20社(平成22年)には、未来工業が20位で登場。パナソニック、ソニーなど大手企業に次いで顔を出す。工夫から生まれるアイデアは、建築物の電灯スイッチを収める電機設備「スイッチボックス」で国内シェア8割の原動力にもなった。

会社データ
本社=岐阜県輪之内町楡俣1695-1
創業=昭和4

売上高=271億円(平成23年3月期連結)0年
従業員数=約1100人

2012年01月17日[SankeiBiz]


私がコンサルしている会社でこれをやったら、みんな暴走しちゃいそうです。
ハッキリ言って信じられません。これはお弁当片手にこの会社に勉強に行くしかない!