エティカ14 | コラム・インテリジェンス

コラム・インテリジェンス

透き通るような心が…ほしい…。

近頃ではアタリマエに

なってきたけど、

 

僕の主治医は

若き女性で老年病の専門医であり、

総合内科の内科部長を兼務し、

 

僕は女性歯科医院長と

女性歯科衛生士長が経営運営する

歯科医院にお世話になっています。

 

あげくのはてに、僕の半生は、

女性ばかりの企画部で、

部長職を務めさせられていたのでした。

 

「世に著作家のいう『愛とは、愛する対象と結ばれたいと願う愛する人の意志である』のなかに登場する『意志』について、私は愛する対象が目前にあるために愛を与える者の側にわいてくる『満足』であると解する。」

(「エティカ」スピノザ)

 

どうにも回りくどい

というか、

スピノザが生涯にわたって

女性経験が

少なすぎたというせいもあるのか、

 

愛については、

モンテーニュのほうが断然、

僕は優秀であると考えていますし、

好きであるのかも知れません。

 

「モンテーニュ『享受』」

https://ameblo.jp/column-antithesis/entry-11870302731.html

 

考古学・科学等々の進化により、

京都大学学術出版会の

「古代ギリシャ哲学全集」等々に

あるように、

 

モンテーニュの時代には

手に入らなかった情報が、

現代では容易く手に入る。

 

なので、

中世貴族としては圧倒的な

読書量を誇っていた

モンテーニュでさえ、

僕の読書量には及ばない

とも思われなくもないのです。

 

しかしながら、

そのことを考慮に

いれてもいれなくても、

僕はスピノザよりは、

モンテーニュが好きなのです。

 

「好みとは、偶然に喜びの原因となるようなものの観念をともなった喜びである。」

(「エティカ」スピノザ)

 

アタリマエといえばアタリマエ。

 

ココの読者は

お気付きであるかとも思われますが、

 

所詮、哲学なんて、

 

アタリマエのことを小難しく

回りくどくダラダラと

 

述べているにすぎない

というような部分も

あったりなかったりで

あるようにもないようにも

思われなくもないのです。