雨漏り修理の続き。

9時にいきなり業者が来た。先日、来れたら土曜日に来るとは言ってたけど、いつの何時か知らせるのが普通では…?


チビを別の部屋に水と食事とトイレ一式と共に閉じ込め、僕は居間でiPadと睨めっこしながら業者の出入りを見守る…のだが、1時間ほど出入りしたかと思うと業者の人から「屋根に新な問題が見つかりまして…。後で来ます」とか言ってまさかの全員撤収。


部屋を確認するも、特に作業が進んだ形跡は無い。


とりあえず、チビを部屋から開放。


「後で来る」らしいので、待機…するもいつまでも来ない。

不意に来るかも知れないから、ずっと待機。

来ない。


調べると業者は17時半には営業終了。16時を過ぎても来ない。

痺れを切らして電話。

電話越しにあたふたした声で「あ、あの。板金屋さんがいつ来るか分からないので。“今から連絡してみます”」との事。

数分後、折り返し電話が来る。

「板金屋さんとコレから向かうので、18時くらいになると思います。」

17時半に閉まるんじゃ無いのかい?と言う話は置いておくとして、来るなら来るで事前に電話して欲しい事と、部屋そのものの修理は結局後日という事でまた予定を組み直すらしいので、当日いきなり来るのではなく前日で良いから電話で何時に来るか伝える様言って置いた。やや強めの口調で。


先日も書きましたが、田舎の優しさと言うか甘やかされた環境でなーなーでやって来たから、こんなだらし無い仕事しか出来ないらしい。こんな業者でも田舎では貴重な存在なのだから涙が出る。


結局、次いつになるかはまた未定。

そればっかり。


丸一日拘束されるのは化学療法の通院だけにして頂きたい。

いつ来るかいつ終わるかも連絡して来ないから僕も何も出来ず、来たら来たで盗みなどは無いとは思うが見てないと行けないからやはり何も出来ず、猫も拘束されてストレスになる。

業者は業者で遅れに遅れた客への対応で後ろめたさからオドオドした態度になるから、向こうだって良い気分しない。

誰も幸せにならない。


部屋が直る頃には、医者がゴリ押ししてくる手術入院で暫く家にいないか直った途端病院送りになるかも知れない。

そうで無くても、病気で人生設計滅茶苦茶なんだから、あまり掻き乱さないで頂きたい…。


と、言ってもあのオドオドした人は“出来ない”んだろうなぁ。