3セット大通りvol.2

・夜道を歩いていて
車も通らず誰ともすれ違わない時って、
何やら薄気味悪くなってきますネ。

ネコでもいいから出てこいやって気分になるものですが、
そんなタイミングで、
突然後ろから足音だけ聞こえ始めるのもイヤなもんです。
ま、今日は、そんな後ろから迫る足音みたいな3人です。


『エレベーターで二人きりになりたくない3人』



俳優クリス・クーパー
(1951年・アメリカ生まれ)
・どうしたもんだこの目!相手を仕留めようとしている…
作品とは関係なしにこの人そのものが怖い。

眉毛が飲み屋のオバサンのスッピン顔くらい薄いし…
どう見ても機嫌が悪い。
冷気を感じる…
アレ?

一瞬目を離すと、メチャクチャ具合悪そーになってるし!
顔色悪すぎ…
吐きたいのかな?
うっかり目が合おうもんなら間違いなく絡んでくる。
妙に鼻息も荒い…
しかも、何かをこちらに謝らせようとしている顔だ!
「気にさわったんなら謝るよ」なんて言ったところで、
絶対聞きもせずにブツブツ小声で何か呪いの言葉をつぶやいている。
クリス・クーパー、ダントツの1位=!!

これはクリス・クーパーと睨みつける角度が同じ
10倍返しの半沢ですが、主人公がイチバン怖いドラマですネ=


『羊たちの沈黙』のレクター博士
(アンソニー・ホプキンス)
監督:ジョナサン・デミ (1991・アメリカ)

・この人、いきなり噛むから嫌いだよ、もう
ニヤニヤする必要のないところでニヤニヤするし、
スキが無いオールバックも、どうかと思うよね
間違いなく心に深い闇を抱えている目をしてる。

頼むからそーゆー目をすんのよそうよ=
その闇の奥に引きずり込んで、
ふたりっきりでかくれんぼをやりたがるタイプだ。
しかも、
何回やっても飽きずに続けたがるんだよな…
つまんないからよそうと言うと、
急に顔がマジになって、
こっちの目を見つめて無言で詰め寄るタイプだ…。
このタイプはよく治療して完治させないとダメだ。
何が博士だよ、まったく=!


『悪魔のいけにえ』の二男・ヒッチハイカー
(エドウィン・ニール)
監督:トビー・フーパー (1974・アメリカ)

・どー見てもイカレてるけど、
そのあたりをちょっとでも刺激するとヤバい=
挑発、威嚇、絶叫、罵倒、そして誤殺…
相手がビビることしかやらない。
必ず何か刃物とか鈍器を隠し持ってるし、
それをとにかく早い段階で唐突に取り出して
見せびらかすんだよな…
で、ひとりごと多すぎ=!
急にデカイ声出すのもどうかと思う…

まず、神経を逆なですることしかやらないし、
何か思ったよりも動きが速かったり、
運動神経が発達していることもあるのがこのタイプ=!
出会ったらあきらめるしかない…
それがまたくやしいのだが、
存在が生む悪循環の促進力に長じているため、
一切の抵抗が通じない。
「悪魔のいけにえ」の冒頭で登場するコイツの
怖さたるやケタ違いでしたネ。

というわけで
以上を
パイルD‐3の
新・3大エレベーターで二人きりになりたくない人とさせていただきます。
ご清聴ありがとうございました=m(_ _ )m







「サンセット大通り」はビリー・ワイルダー監督の

『無人島に持って行くならこの3本』


『少林寺』


『大脱走』






だけに夏にはピッタリの名曲です。
























































