13日の日曜日に友人から来たメールにアメリカの俳優のロバート・ボーンさんが亡くなったと知らせてきました。

 その日のネットニュースでは気が付きませんでしたが、調べたら11日に83歳で急性白血病を患い亡くなられたそうです。

 ロバート・ボーンと言えば皆さん、何の役を思い出すでしょうか?なんと言っても日本での代表作はTVシリーズ「0011ナポレオン・ソロ」かもしれません、原題は「The Man from U.N.C.L.E.」訳せば「アンクルから来た男」になるでしょうが、当時の007ブームにあやかった作品ですから日本では「00」ナンバーを題名に付けたかったんでしょうね。

 それともう一つ「荒野の七人」で何処か陰のあるガンマンのリーも印象的でした、ハリウッド大作映画の「タワーリング・インフェルノ」ではスティーブ・マックィーンと再び共演していました。

 その他にはイギリスの探偵アクション物のTVドラマ「プロテクター電光石火」で主役を演じていたのも懐かしいです。

 そこで、ふと考えました、「荒野の七人」の出演者で生き残ってる人は居るのかな?と。

 7人の中では一番若いチコ役のホルスト・ブッフホルツは如何してるんだろうと調べたら、2003年、70歳手前で亡くなっていました、ロバート・ボーンが「荒野の七人」最後の生き残りだったんですね。

 ここに謹んでご冥福をお祈りいたします。


 普通ならここで終わるんですが、今回、調べモノをしていて長年の疑問が一つ解けました。

 昔は日曜日の昼間によくTVで映画を放送していました、そんな中で変に記憶に残る映画が在ったんです、多分コメディーで、コカ・コーラの社長が出てきて、最後はハッピーエンドで終わり、自動販売機からその社長がコカ・コーラを取り出すと何故かペプシ・コーラが出てきて叫ぶシーンで終わるという映画でした、このシーンだけは何故か頭に残っていましたが、具体的にどんな作品かは記憶にありませんでした。

 それが今回、ホルスト・ブッフホルツの検索をしていて、出演作品を見ていたらそれらしい作品があるじゃないですか、1961年の作品で邦題は「数を数えろ」もしくは「ワン・ツー・スリー」原題は「One Two Three」東西ベルリンが分裂した西ベルリンでコカ・コーラの支社長の知らぬ間に重役令嬢が東ドイツの冴えない若者と恋に落ちるというコメディーで、その若者をホルスト・ブッフホルツが演じていて、主役はジェームズ・ギャグニーとのこと、正しくこの作品だと思います。

 そのうちDVDを手に入れて確かめてみたいと思います。

 因みにこの作品はモノクロなんですが、前年の1960年に作られた「荒野の七人」はカラー作品なんですよね。