FABディフェンスのPMGグリップはKSCが発表する前から知ってはいました、でも正直「おぉ、カッコイイ!、付けてみたいなぁ」と言うほどの魅力は感じておらず、KSCマカロフには実物グリップはポン付け出来ないのは判っていたので、まぁそのうち安く手に入れば欲しいかなぐらいで、それよりKSCがどうやってKSCマカロフに実物のグリップを付けたのか、そちらのほうが気になっていました。
そうそう、今オークションでこのグリップ単体が出品されていますが、諭吉さん越えのソコソコの値段を付けています、でもショッピングサイトで探せばこの値段の1/3の定価で売られています、ショッピングサイトで買って3倍の値段で出したのでしょうかね?せめてKSCのマカロフ付けられるように加工してあるというならまだしも、そのままの状態ですから「付かない、高い」じゃ如何しようもありません、それなら素直にKSCマカロフPMGを買ったほうがいいですよ。
話しを戻して、グリップ部は分解不可とは言え、ぜったい誰かが分解して解説してくれるだろうと待っていたんですが、ネットを幾ら検索しても皆さん「グリップ部は分解不可」で終わりです、中が如何なっているのか気にならないんでしょうかね、もしくはダメと言われればやりたくなるのが人情じゃないんでしょうか?
と言う事で誰もやらないので仕方なく自分で分解してみることになりました。

まずは残弾が無い事を確認し、マガジンを抜いてハンマーダウンしたあと、背面のヘクサのネジを外します。

次に、ここが肝心なんですが、底部のマガジンキャッチを少し引いてから右側にずらします、今の時点ではまだレバーは外れていません。

レバーをドライバーなどで少し力を加えてやると写真の様にマガジンキャッチからレバーが外れます、実銃であればこのまま後ろに引き抜けばグリップは外れますが、そうはならないのがKSCマカロフです。
KSCが注意書きで「無理に分解すると破損します」と書いているのは正しいです、少し後ろにずれますがそれ以上は引いても動きません、これを力任せで抜こうとすると確かに壊れると思います。
しかし、はめ殺しでもない限り構造を理解して適切な対処方法を取れば入ったものは外れます。
細かくは書きませんがグリップ内側の出っ張りがフレームに当たりそれ以上後ろに行かないだけで、フレームを傷つけないようにグリップを広げてやれば後ろに引き抜く事が出来ます、もともと広げて入れたものなんですからまた同じ様に広げてやればいいだけです。

で、外れたグリップです、「無理に分解」して無いから破損してませんよW
さぁ、これからKSCがどうやってこのグリップを付くように加工したかを見て行きましょう。

下がPMGのフレーム、上はノーマルなPMのフレームです、ぱっと見て分かるのが白っぽくなっている所を0.5ミリほど削って薄くしています、これはグリップ内部のレバーの動きを邪魔しない為の加工です。

そして、ハンマーなどが納まるリアハウジングの後端をフレーム共々斜めにカットして、一番後ろのピンが無くなっています。
この2箇所以外フレームの加工は見当たりませんでした。

削ると言う事はここがグリップ内側に当たるという事で、グリップを削らず銃側を削ったのは加工がし易かったからだと思います。
さて、一番後ろのピンが無くなってしまいましたが、いいんでしょうか?答えは次回に持ち越しますW
ところでわざわざ真似をする人はいないと思いますが、分解は自己責任でお願いします、傷が付いたり最悪壊れても当方は一切関知しません。

まずは残弾が無い事を確認し、マガジンを抜いてハンマーダウンしたあと、背面のヘクサのネジを外します。

次に、ここが肝心なんですが、底部のマガジンキャッチを少し引いてから右側にずらします、今の時点ではまだレバーは外れていません。

レバーをドライバーなどで少し力を加えてやると写真の様にマガジンキャッチからレバーが外れます、実銃であればこのまま後ろに引き抜けばグリップは外れますが、そうはならないのがKSCマカロフです。

で、外れたグリップです、「無理に分解」して無いから破損してませんよW

下がPMGのフレーム、上はノーマルなPMのフレームです、ぱっと見て分かるのが白っぽくなっている所を0.5ミリほど削って薄くしています、これはグリップ内部のレバーの動きを邪魔しない為の加工です。

そして、ハンマーなどが納まるリアハウジングの後端をフレーム共々斜めにカットして、一番後ろのピンが無くなっています。

削ると言う事はここがグリップ内側に当たるという事で、グリップを削らず銃側を削ったのは加工がし易かったからだと思います。