お正月休みも今日で終わり、明日から仕事です、そんな訳で手間の掛かる加工は今日中に済ませましょう。

 

APS3の木製グリップですが、握ってみると手を圧迫するところがありましたので、金ヤスリでガシガシ削ります。

 

とは言え、様子を見ながら、握っては削りを繰り返します、違和感がなくなるまで削ったら軽く表面を紙やスリでならします、後でステッピングをするのでそんなにきれいにする必要はありません。

 

次に手の当たる範囲をステッピングしていきます、ツールはプラスドライバー、一番細い先端のビットを使い、ただひたすらドライバーを打ち付けていきます。

 

どうしても均一には出来ないので、ムラになったところはビットだけを取り出して、タガネを打つようにハンマーを使って、叩ききれていない所を叩いていきます。

 

 

ステッピングが入れ終わったら、アマニ油を染み込ませて、削り跡やステッピングで木の地肌が出たのを馴染ませます。

 

1次ロットにはグリップ前面にフィンガーチャンネルがありましたが、私の2次ロットにはありませんでした、もしあったら削り落していたと思います、手の小さい私は既成のフィンガーチャンネルは大抵合わないんですよね。

 

左側面にあった「APS」の文字は削り落しました、前にも書きましたが気分はヘンメリーやファインベルクバウなもんで「APS」さんゴメンナサイ。

 

写真で見るとまだステッピングされてないところが所々目立ちますね、この撮影後にさらにステッピングを加え、密度を増しました。

 

やはりステッピングを入れるとグリッピングが良くなりますね、今はまだアマニ油が表面に浮き出ていますが、染み込むだけ染み込んだらさらに良くなるでしょう。

 

グリップ全体にアマニ油を塗ったので、暫らくはケースに入れず余分な油を何回かふき取ってからケースに戻します。

 

えっ?撃たないのかって?前にも書きましたが精密射撃を出来るような眼ではないので、「弾は心の中で撃て」でいきますW

 

これで取り合えずマルゼンAPS3の加工はひと段落ですね。