朝起きると
いつもより30分以上遅い
「ヤバい!」
布団から飛び起きて
洗面所に駆け込むと
歯磨きと洗顔をしたら
寝癖なんて放置!!
制服を着たら
朝食抜きで玄関を飛び出して行く
体力が続く限り全力で走り
駅の改札を鞄を抱えて走り抜ける
閉まり始めた電車のドアに
タックルを決めるように突進
ギリギリで駆け込む。。。
なんとか間に合った、が
息が上がり「ゼーゼー」と
肩を揺らして呼吸
走りから急に止まったから
一気に汗が吹き出て
シャツがビショビショに
更に周りからの目線がイタイ
「しばらくは車両を変えよう・・・。」
コレではいくら間に合っても
別の意味でヤバい
忘れ物をしようものなら
最悪の始まりである。
こんな思いをするなら
思いきって
遅刻していこう!
朝起きると
いつもより眠れた気がする
遅刻はするが朝のHRなんて
聞くだけ無駄な事がほとんどだ
本当に大切なことは直接呼ばれたり
不安ならクラスメイトに
適当に聞けば良い
洗顔と歯磨きをして
寝癖も直し、制服を着て
いつも通り朝食を食べる。
髪型をそれなりにセットしたら
駅に歩いて向かう
走った方が体力も使って
痩せる気がするが実は違う
歩いて空気を吸って
酸素を細胞に行きわたらせる方が
脂肪燃焼にはとても効く
脂肪を燃やすには
酸素が不可欠なのです!
駅に着いて電車に乗れば
ピークが過ぎて座れるかもしれない
あとは学校に着くだけ
遅刻するがダイエットが出来るし
マイナスがとても
小さく思えるかもしれない
あなたは偶然にも
遅刻しそうになった時
どちらを選びますか?
僕はもちろん遅刻しますよ!
今回はこのへんで
ではまた次の記事で!