ようやく動き出した自分に

自信を持つことができてきた


止まっていた世界と針も回り始め

緊張しながらも心は跳ねていた


それなのに


自分がこれまで何もしてこなかったことを

突然突きつけられた


正確には何もしていなかったわけじゃない


自分のフィールドで必死にもがいていた


けどそれはあの人には関係なくて


何もしてこなかったことと同義になっていた


自信の鎧が脆く、ボロボロと崩れ去っていく


自分に何も残っていないという事実だけが

残っている気がする


けれどそんなことは決してない


自分だけは

自分の過去も未来も

そして現在も否定しない


大丈夫

信じればいい


やれること

やりたいこと

全部やればいい

努力すればいい


大丈夫