こんにちは、心理セラピストの遊座 まりこです。

 

 

 

さて先日、こんな話を聞きました。

 

 

ある先生がレッスンの終わりに

 

「お疲れ様でした」

 

とお客様に声をかけたところ、

怒られてしまったそうです。

 

 

理由は、

 

「お疲れ」が「憑かれる」に通じるから

縁起が悪い。

 

というもの。

 

 

言われた方は、

「えっ?」とびっくりしてしまったそうです。

 

 

でも、調べてみたら、

以前は新聞のコラムやエッセイなどで、

こういう考え方が紹介されていたことがあるようです。

 

 

自分にとっては、

 

「そんな考え方があるの?」

 

と思うことでも、

お相手の方にとっては、

大切にしている考え方だったんでしょうね。

 

 

そして、この話には続きがあります。

 

 

その方はそれから、そのお客様には

「お疲れ様でした」と言わないようにしたそうです。

 

 

理由は、

 

「このお客様は、この言葉がおイヤなんだな」

 

と思ったから。

 

 

この話を聞いて、

 

「なるほど、こういう付き合い方もあるんだな」

 

と思いました。

 

 

その方自身が、

「『お疲れさま』は縁起が悪い」

と考えを変えたわけではありません。

 

 

でも、相手がイヤがるとわかってることを

わざわざする必要もないですよね。

 

 

相手の考えに同意しなくても、

相手に配慮することはできます。

 

 

そして、

相手に配慮したからといって、

自分の考えを曲げたことにもなりません。

 

 

 

 

ちょうど今は、

お盆の帰省シーズンですね。

 

 

久しぶりに家族や親戚と過ごしたり、

パートナーのご家族と

一緒に過ごす方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

そんな中で、

 

「え、そんなこと気にするの?」

 

「私は気にならないけど…」

 

と、ちょっとした感覚の違いに

気づくこともあるかもしれません。

 

 

家族や親しい人でも、

考え方や感じ方まで

同じとは限りませんよね。

 

 

そんなときは、相手を変えようとしたり、

「私が間違っているのかな」

と自分を否定したりするのではなく、

 

「この人は、そうなんだな」

と受け取ってみる。

 

 

相手に合わせてもいいし、

「私はこう思うな」と伝えてもいい。

 

 

どちらが正しいか

決めなくてもいいのかもしれません。

 

 

 

このお盆休み、

もし身近な人との

「ちょっとした違い」に気付いたら、

少しだけ、相手の世界を眺める

ゆとりを持ってみませんか。

 

 

それだけで、少しラクに

一緒の時間を過ごせるかもしれません。

 

 

このお盆休み、
身近な人との「ちょっとした違い」に気づいたら、
少しだけ相手の世界を眺めてみる。

そんな過ごし方もいいかもしれませんね。

 

 

 

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