colourtreeです。
って。
明るいお時間にお珍しい(笑)
みなさま。
お元気でお過ごしでひょーか。
そんな私は。
今日は一日お休みをいただきまひて。
朝一の掃除。
植物たちのお水やりを終わらせまひて。
ごろり。
ピラティスレッスンまでのお時間。
ブログを綴っておきまひょうかと。
もちろん。
足の指のチョキチョキを訓練しながら(笑)
そう。
私に似て足指たち。
少々覚えが遅いでふ。
ふふふ(笑)
ということで。
お誕生日の次の日に友たちと伺いまひたこちら。
「Plantago」さんでのことを。
って。
今朝と同じくらいの晴れやかな青空！
そう。
これだけで。
テンション上ーがーるー。
そんなPlantagoさん。
6月9～11日は「名前のない料理店」へと変わり。
年に一度。
料理家の小島圭史(おじま けいじ)さんをお迎えされまひて。
沖縄県産の食材と各地域の食材を融合させまひた。
メタメタ斬新で。
美しくて。
大絶賛な！
出張料理を提供していただけるとです。
もちろん。
要予約。
私は2度目になりまふが。
Mちゃん。
いつも予約をありがとう～
今回のメンバーは4人。
そんなMちゃんと。
2度目まひてのNさんに。
お初のRさん。
早速。
Plantagoさんのお野菜ベーグルを吟味中(笑)
そうそう。
お食事前にゲットしておきまへんと～
幸せなお土産。
厨房をチラリ。
左から。
Plantagoオーナーのゴトウさんに。
小島さんと助手の方。
って。
それにしやしても。
男性の料理姿って。
カックイイ～
魅とれてしまいまふね。
危険な予感(笑)
それより。
なにより。
ゴトウさんのお顔がとても艶やかで。
おキレイだった～
思わずご本人にもお伝えしてしまいまひたが。
やはり。
こちらの空気。
土地のもの。
素晴らしいんでひょうね。
今回のお品書きはこちら。
って。
まずはアヒルに驚きまひたが。
もちろん。
ここからは恒例の食べログで！
でもね。
4人で一つのテーブルを囲みまひたゆえ。
あれやらこれやら。
そう。
興奮しまくり極まりにゃい(笑)
いろいろと。
聞きのがしてまふが。
それは。
それで(笑)
それではまずまず。
お飲み物から。
心地のいい風にピッタリでひた。
マルベリーのソーダ。
桑の実ゴロゴロ。
高貴なパープルカラーにも。
ヤラレまひた。
ふふふ～
なところで。
乾杯～～～
別なアングルからも(笑)
美しい緑に囲まれて。
幸せ～ん。
アミューズは。稚鮎とドラゴンフルーツの蕾。
ヒャ。
口を開けてらっしゃいまふね。
稚鮎さま。
そんなお姿に感謝しながら。
余すとこなくいただきまひた。
内臓の苦味もたまらなく。
美味しくて。
こちらの白い泡は。
アサリのお味が。
そして。
初めていただきまひたドラゴンフルーツの蕾。
個人的に。
ドラゴンフルーツよりも。
好み！
オクラのようなネバネバ感。
クセになる～
で。
カックイイでふね～
料理人の方のお背中。
続きまひては。
草。
花。
土。
もーねー。
まずは彩りにヤラレまひて。
器とのバランスもサイコーに。
お美しい。
黄緑色の粉っぽいものは。
月桃の葉。
中心のウリもメタメタ好みで。
アカゴカズラ。
ハママーチ。
ツルムラサキ。
そして。
ペンタス。
って。
季節の野草たちがてんこ盛り。
そんな野草の下に敷かれておりまひた土も。
人生お初。
いただきまひた！
ゴボウ土に小麦。
沖縄の土(クチャ)が混ぜられていたよーなー。
ホロホロっとしやした食感で。
斬新でひた。
そして。
お品書きからドキドキしておりまひた。
家鴨(アヒル)とお米のスープ。
それがとっても美味しくて～
クセも強くにゃく。
って。
ほんとはここで。
クセが強い！
私的には言いたかったとでふが(笑)
封印。
お米とブイヨンだけのシンプルなスープは。
とても。
とても。
優しいお味。
ザ。
日本。
っていう印象で。
原木の椎茸ちゃんがちょこんと。
可愛かったにゃ。
お魚料理は浜鯛と。
新生姜に島らっきょう。
もっちりしやしたタマネギ酵母のパンも。
サイコーで。
お魚料理にピッタリ。
Rさん。
最後まで大事に(笑)
パンをいただいておりまひたね。
それにしやしても。
らっきょうが苦手な私でふが。
島らっきょうはサラリと食せまひて(笑)
別ものなんでひょうか～
らっきょうという名の。
遠い親戚。
小島さんのお料理は。
お味はもちろん！
絵を描くような美しさ。
彩りにも。
毎皿心奪われまふ。
ク～～～
キュン。
ニヤけておりまひたところで。
こちらがメインとお聞きしまひて。
びっくり！
くいまーる豚。
沖縄の真っ白な豚さんで。
特別に。
100%完全無菌状態なんだそう。
なのでね。
生でもいただけるそうなのでふ。
月桃のパンもご一緒に。
って。
私たちのテーブルでは。
ここでちょっとしたパン問題が勃発いたしまひたが(笑)
それは。
それで。
おもしろかった～
お料理に真剣に向かい合っておりまふNさんの。
そんなとこ。
好きでふ。
それにしやしても。
笑いをこらえるのに必死で。
お腹。
よじれそうでひた(笑)
ふふふ～
そして。
最後は美しいデザートで。
シメ！
まずは。
クラゲのような幻想的な器に。
大歓声。
こちらは小島さんご持参のものらしく。
このデザートのために。
生まれたような感じさえも。
初めていただきまひた左手の苦菜のジェラートは。
名前の通り。
やっぱり苦くて(笑)
でもね。
真ん中のカッテージチーズのようなフロマージュに。
ピッタリ！
ジャージーミルクから乳性を抜かれ。
はちみつで甘みをつけられまひたフロマージュ。
ヘルシーなゆえに。
止まらない美味しさ！
販売して欲しか～～～
そして。
右手のぷるんとしやしたクレソンも。
お野菜とは思えまへん。
スウィーツ感。
アクセントのスモモもライチ。
落花生も。
この夏の暑さをふんわり和らげてくれやすような。
爽やかな美味しさでひた。
それを。
素敵な友たちとみんなで。
(お腹抱えながら)笑い合い。
いただけやすなんて～
それも。
緑に囲まれやした心地のいいロケーションで。
幸せでふね。
心もお腹も素敵に満たされまひた。
素晴らしいお食事会。
「名前のない料理店」
最後はPlantagoオーナーの。
キヨさんのお話が。
って。
そういえば。
会の最初もございまひたな。
キヨさんのお話でスタートでひた。
そう。
昨年はお誘いいただいておりまひたものの。
体調を崩しまひて。
泣く泣く断念。
今年は健康で訪れることが出来まひて。
それだけで感謝。
2度目まひてのNさんや。
お初のRさんとも楽しいお時間をいただきまひて。
いつもありがとうね～
Mちゃん。
お誕生日の次の日に。
幸せなお料理。
そして。
素敵なお時間をいただきまひた。
料理家 小島圭史さん。
Plantago キヨさん＊ゴトウさん。
ありがとうございました。
こちらにも。
最後の最後まで。
きちんと業務を果たしてくれまひたにゃ～
接客係のアリちゃん。
ん。
キリちゃん。
笑。
ちょこんとお顔。
お見送りしてくれまひて。
ありがとう～
緑が青々。
風もとっても心地よくて。
気持ちのいい季節になりまひた。
そう。
夜には蛍も見られるんだとか。
ぜひぜひ。
みなさまも。
「Plantago」さんを訪れてみて下されね～
季節の野草料理。
身体も心も元気になりまふよ。
ルルルン。
〖 Plantago 〗