劇伴にてストリングス録音。
コントラバスは2人。
弦の皆さん相変わらず素晴らしいです。
（何かとモザイク）
僕ももっと上手くなりたいー(^^;
レコーディングとライブとかで使う集中力ってなんか質が違うんですけど、どちらにしてもそれがうまくコントロール出来てないと楽しく演奏できにくい。
逆にいい感じに集中が演奏に反映されていると所謂「ゾーン」に入ってる状態になって、そんな時は無敵ベーシストになれます笑
いや、気のせいかもしれないw
僕にとっての「練習」はその状態にスムーズに入れるための儀式みたいな部分もあって、実は楽器を持ってない時とかでも出来ます。散歩してる時とか。
あ、、
という事で上手くなりたいので散歩して来ようかな♪w
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本日は三茶グレープフルーツムーンにてシンガーソングライター松岡里果さんのライブでした。
昨年彼女のアルバム録音に参加させていただき、今回はそのご縁でライブもご一緒させていただきました。
しかもバンドはピアノ松本圭司くんとドラム田中栄二くん。
言わずと知れた僕の同郷の盟友でスーパープレイヤー。
本日は彼らとのピアノトリオで松岡さんのライブをバックアップ。
僕らはこの感じのライブですと（このメンバーが揃うと？）、何をやるとか演奏の内容をあまり決め込み過ぎずにのぞむ事が多いです。
その場のステージで起こった事や時にはお客さんのリアクションにも影響を受けつつですので、臨機応変に演奏内容が変幻していきます。
もちろんアンサンブルファーストで、リアルタイムにハーモニーとグルーヴを作って行きます。
ここで少々気を使うのは、
演奏の変化を受け入れるタイプと、そうでないタイプのシンガーさんがいたりするので（決して悪い意味ではありません）、僕らも看板さんのキャラクターを見ながらアンサンブルを作っていかなくてはいけません。
本日の松尾さんはというと、、
完全に前者のタイプだったようで、
我々の演奏を楽しんでくれて、インスピレーションを受けて素晴らしいパフォーマンスをしてくれていました。
彼女とライブをご一緒するのは初めてだったので、レコーディングの時ではわからなかった一面です。
僕らと似た回路の持ち主なようでしたw
松岡さん本番で化けるタイプなのね笑
天真爛漫でアグレッシブ♪
最高のライブを体験させていただき大感謝です。
また同じメンバーでご一緒出来る日を楽しみにしてます！
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本日は六本木ARK HiLLS CAFEにてバイオリニスト＆シンガーソングライターの清野百香さんライブでした。
歌やバイオリン等でソロ活動してる方が伴奏楽器奏者を呼びたいなと思ったら先ずはピアニストだとかギタリストのようなコード楽器に声をかけるのが普通かなと思います。
また弾き語りの歌手が自ら使う楽器も大抵はピアノかギターです。
本日の主役のバイオリニスト＆シンガーソングライター清野さんも三枝さんのようなピアニストと共にステージを作って来たと思います。
そこにもう一人ミュージシャンを加えるとしたら楽器は何か？というお話しなのですが、
既にコード楽器はいるので次はパーカッションとかの打楽器なのかなと思ったりしますが。
しかしここで打楽器ではなくて「ベース」というパートを入れるという案も実はちょくちょくあります。
実際のところ僕もそのような現場の呼ばれ方が近年かなり増えてます。
通常のアンサンブルも楽しいのですが、
こういった変則的な編成でピアニストさんと一緒にハーモニーとグルーヴを作っていくのもとても楽しいです。
お互いの筆で一枚の絵を仕上げていくような感覚。
まさに音で会話しながら組み立てていくのですが、どんな音になるかは人によって千差万別です。
本日のピアニスト三枝さんもとても素晴らしい音色と発想で、僕も刺激的に演奏が出来ました♪
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