☆リブログさせていただきます
私は旦那を独りで逝かせてしまってます。
施設での延命治療はせず、苦痛だけできる限り取る、という看取りの契約がありました。
その日、ある事情で施設に行くことはできず、夜中の事でしたので、職員の方もずっと旦那に付くわけにもいかず。
見回りと見回りの間(1時間…長くても2時間かと思います)に息を引き取りました。
最期は看取ってあげたいと思ってましたが、叶わず、暗い中独りでどんな気持ちで逝ったのか…と今でも少し悔やまれます。
でも、リブログさせていただいた投稿にもあるように、優しさであったかとも思います。
数日前から、私自身ずっとパニック状態で、訪問看護さんやサポート会社の方に助けてもらったりしてました。
気持ちは、そばで看取ってあげたい、でしたが、身体がついて来ず、実際最期の瞬間まで自分を保てたかも疑問です。
本当に思いがけない理由で看取れなかったのですが、
旦那の優しさか、神様の計らいからかはわかりませんが
看取れる方も
看取れなかった方も
それが最善やったんやと思います。
私のその時も、どうなるかわからないけど、もう神様にお任せで🙏
旦那との5年4ヶ月、このブログのまとめ本です。
大動脈解離・大動脈瘤手術・脳梗塞・リハビリ・介護施設・介護
あと、アスペルガー夫・カサンドラ妻の話も少し。
興味のある方に読んでいただけると嬉しいです。