前回の続き

自宅に帰ってからも
面談でも副業している人の前例がない
と言われたことに引っかかってた私。



パート勤務も募集していたので
副業となる仕事もシフトが決まっていたので
有給消化も含めて辞めるのに1か月から
長くても2か月はかかるのでその期間は
パート勤務でも可能ということと
副業してる経緯もメールでお伝えしました。



その時に、ここのクリニック…


たて社会みたいな感じがして…
自分の主張をする人
輪を乱す人は入りません。
みたいなエネルギー感じてしまった私アセアセ



押さえつけられるような感じがして
ここは私の居場所じゃないと感じました
 

そして多分落ちるんだなと思いましたショボーン





学生時代、某銀行の学校推薦をもらい
試験会場へ…



試験会場には100名以上のスーツ姿の学生
あの独特の雰囲気がなぜか気持ち悪くて
めまいすら感じるぐらいなんとも言えない
いたたまれない気持ち。



そして
試験の答案用紙を白紙で出したんです。




今思えば学校推薦もらってるんだし
採用されるか分からないんだから
試験はちゃんと受ければよかったのに
と思いますが…
それぐらいあの独特な雰囲気に
耐え切れなかったんですえーん








組織の色に染まる。上の命令は絶対。
自分の意見や考え方なんていらない
周囲に合わせてみんなと同じ考え方
自分の意思を消して会社のために働く


当時私が感じたイメージでした。


昔は若かったので拒絶反応がひどかったですが
もちろん情報共有の徹底など
縦社会のメリットも理解した上で
今はだいぶ柔軟になりましたよアセアセ

 
だからこそ、私にはこの職種じゃないことも
分かりましたキョロキョロ



今までの勤務先は全部基本的には私の思いが
全て叶ってきた環境。
それでいいと言ってくれる環境であり
人間関係も快適で私にとっては働きやすい環境。



なのでこの押さえつけられるような
窮屈な環境からすっかり離れていたのですが
忘れていた記憶が蘇りましたえーん



当時バイトしていた店長や友人にも
本当に銀行行くの??大丈夫??
と言われて落ちたことを伝えると



「やっぱりねー!
 だって銀行ってイメージないもん!!
 なんか違うんだよ!」



とみんなに言われましたびっくり


先日、前職の上司に偶然会う機会があって
調剤薬局の面接をしたと伝えたら



「えっ?なんで??」



医療事務でも可って書いてあったし
新しい職種もいいかなと思って。



真顔



それ以降無言



逆に怖い




きっと私に合ってないと思ったんでしょう…。



このパターン
実は私の中ではよくあるんです…


自分より他人の方が
自分に合っていることを
理解しているのかな?と思いました。



数日後、面接した所から不採用の連絡。



そんな訳で正社員じゃなくても、
もう少し柔軟な考えを持ってるクリニックや
私が求めている環境を探そうと思ったら、
早速良さそうな所を見つけたので
その日のうちにエントリーをしました!



つづく