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[記事作成・編集]
こんにちは、あやちです!
今SNSを中心に多くの話題を集めているホテル
「OF HOTEL(オブ ホテル)」。
みなさんはもう行ってみましたか?
おしゃれなホテルステイが叶う
リノベーションホテル
という噂はよく聞きますが…
どうやらOF HOTELの魅力は
それだけじゃないらしい…。
ということで、私たち学生編集部が
“OF HOTELのクリエイティブ空間”
を取材しに行ってきました!
県外の方はもちろん県内にお住まいの方にこそ知ってもらいたい秘密が盛りだくさん。
今回は、その魅力を余すところなくお伝えしちゃいます!
記事の最後には、宿泊券のプレゼントについてのお知らせもありますので、ぜひ最後までご覧ください!
もくじ
~クリエイティブな
OF HOTELの魅力を知ろう~
“LOCAL SESSION ローカルの魅力を共創するライフスタイルホテル
「東北との新しい出会いの場」となるホテルです。“(OF HOTELホームページより)
現代のビジネスワーカーがホテルに
「本当に」求めているものは何でしょうか?
その問いに答えるのがOF HOTEL。
職業や働き方が多様になってきている今、旧来のビジネスホテルで提供される利便性と快適性だけでなく、
「クリエイティブな体験や新たなビジネスを創造するきっかけの場」を提供しよう!
というのがOF HOTELなのです。
私がとても惹かれたのは、
“東北に住む人々の「日常」とワーカーの「非日常」が交差する場所。”
という一文。
「of」には「〜(が原因)で」という意味があります。「off」の時間でありながらも、それを「off」にしない。
つまり、東北の日常を感じてもらうというクリエイティブ体験によって、「オフをオブにしよう」ということなのですね。
このようなホテルのコンセプトを知っておくと
よりホテルステイを楽しむことができそう。
ぜひホームページからも
コンセプトをご覧ください!
ということで…
お次は、東北文化の日常がいたる所に散りばめられている内装を紹介していきます!
今回私たちが案内をしていただいたお部屋は、
・トリプル
・ラグジュアリーワークルーム ラージ
・ワーカーズダブル
の3部屋!
「トリプル」は最大5名でも
利用することができるお部屋。
床は岩手県産の栗の木を使用。
ホテルの床とは思えないあたたかい雰囲気…。
こちらを見てお気づきの方も
いらっしゃるかもしれません…。
そう、ホテルはなんと
全室小上がりが設けられています。
そのため、旧来型のビジネスホテルとは違い、
靴を脱いでくつろぐことが可能です。
クリエイティブの場にくつろぎは必須ですよね!
学生編集部メンバーが興味津々だったのは、
こちらの照明!!
この間接照明には宮城県の白石和紙が使用されています。
和紙のあたたかさを感じる照明ですね。
こちらのお部屋は、書斎付きの
「ラグジュアリーワークルーム ラージ」。
広々とした空間は、お仕事や読書が捗りそう。
先ほどのお部屋とは打って変わって、インテリアや配色がシックで素敵です!
椅子は山形県の天童木工のヴィンテージ。
この質感が、お部屋の雰囲気をより一層魅力的にしていますね。
こんな感じで小窓の奥にはベッドルームが見えるつくりになっています。さらにその奥も窓が付いているため、開放的な気分になりますね!
…良い案がひらめきそうです。
3室目は「ワーカーズダブル」というお部屋。
こちらもお仕事に集中できそうなデスク付き。
ちょうど良い広さでとても落ち着く空間です。
座椅子も日本人心を揺さぶられます。
エレベーター横のちょっとしたインテリアにも東北の素材が!なんだか気分は宝探し。
お部屋は全14種類。
クリエイティブが刺激されるお気に入りの一室
をぜひお探しください!
今回取材に参加したおすず、ほのりん、あやちの「これはクリエイティブ!」
と感じたポイントをご紹介します!
◎おすずイチオシ
東北にゆかりのあるインテリア&ミーティングやイベントを行うことができるラウンジ&カフェスペース
↑2Fは個性的なクリエイティブ空間。
ねぶた職人が手がけた照明と天童木工のヴィンテージ家具、壁には東北にゆかりのある方の展示も。コミュニケーションとクリエイティブの場にぴったりです。
こちらでは様々なイベントも開催されるそう!
学生さんが主催したイベントも行われたと聞き、学生編集部メンバーも興味津々でした。
また、OF HOTELには、
・2F:自家焙煎カフェ
「DARESTORE COFFEE ROASTERY
(デアストアコーヒーロースタリー)」
・B1F:東北の食材とお酒を楽しむ
「水と酒 三花(ミケ)」
が併設。
宿泊客以外の方も利用することができます。
他にも、
ミーティングルームが用意されているなど、
ホテルのイメージを大きく変えるものばかり!
↑おしゃれなカフェ。
〈おすずからひとこと〉
「会議ができるスペースやイベントを開催できるラウンジは、“クリエイティブなものが生まれる場所”でもあると思いました。東北にゆかりのある家具を使っている部分もクリエイティブ。どこも同じような内装のホテルが多い中、ホテル自体でもその地域を感じられるのが素敵!」
最近は、おしゃれなビジネスホテルも増えていますが、確かに地域を感じられるホテルは新しいですよね!
◎ほのりんイチオシ
エントランスのデジタルアート&コンクリート打ちっ放しの内装
↑15:00~24:00の間、1Fエントランスに映し出されるデジタルアート。2Fから全体を見下ろすことができます。
東北の風景と自然をモチーフにした映像がとても綺麗でした…。リノベーション前の階段の跡が残っているところも、まさにクリエイティブです。
↑コンクリート打ちっ放しの内装が印象的。
いたるところにリノベーションの跡があります。
〈ほのりんからひとこと〉
「壁紙をわざと貼っていないところや、建築の際に書かれた手書きの指示記号をあえて残しているところなど、とにかく新鮮。“固定観念にとらわれない!”感じがクリエイティブを活性化させるのでは…!と思いました!」
コンクリートや石材を基調とした内装は、
私もお気に入りのポイントでした!
おしゃれで洗練された印象が素敵ですよね〜!
◎あやちイチオシ
あらゆるところがフォトスポット!
↑1Fエントランス入り口。
ドアが鏡張りになっていてとてもクリエイティブ。思わず、みんなで写真を撮ってしまいました!
↑リノベーション前の雰囲気を感じるビビッドオレンジの階段。
クリエイティブな思考を働かせてみると、おしゃれな一枚が撮れるはず。おすすめのフォトスポットです!
↑個人的にすごく好きだったポイントは、壁に直接書かれた部屋番号やフロア案内の文字…!おしゃれでカワイイ…。
自分だけのお気に入りフォトスポットがきっと見つかるはずです。
今回、OF HOTELさんから特別に宿泊券のプレゼントをご用意していただきました!
応募は、COLORwebの姉妹サイト
「せんだいタウン情報machico」で受付中!
詳細はこちらをご覧ください。
↓↓↓
https://machico.mu/project/detail/2377
ということで、今回はOF HOTELのレポートをお届けしました!
意外と知られていないクリエイティブな魅力がたくさんありますよね!
ぜひ、クリエイティブを体験しに行ってみてください!私もさっそく泊まりに行こうかな…♪
▶︎OF HOTEL(オブ ホテル)
▷所在地:〒980-0013
宮城県仙台市青葉区花京院1丁目4-14
▷TEL:022-748-5772
FAX:022-748-5773
▷Instagram:@of_hotel
▷Twitter:@of_hotel_
Write:あやち
Photo:COLORweb学生編集部、machico編集部