【アート】×【カフェ】×【フルーツ】定禅寺通「アートカフェRose」をご紹介! | COLORweb学生編集部

【アート】×【カフェ】×【フルーツ】定禅寺通「アートカフェRose」をご紹介!


こんにちは!ことっちょです!



みなさんは最近、“アート”に触れたことはありますか?
「興味はあるけど、美術館は敷居が高い…」「なかなか機会がない…」
という方が多いのではないでしょうか。
今回はそんな皆さんにおすすめしたい、定禅寺通にある≪アート作品と気軽に出会えるカフェ

を紹介します!

お店の名前は『アートカフェRose』。
昨年12月にオープンしたばかりだという『アートカフェRose』の魅力を探るべく、
いのっち&machico編集部と一緒にお店を取材させていただきました!



 
〇アートカフェRoseはどんなお店?
・半月ごとに変わる【アート】展示がある!
【フルーツ】を使った可愛いスイーツ&料理が楽しめる!
・材料にこだわったメニューで【ゆるふわ健康ライフ】をお手伝い!
・手話や筆談、車椅子もOKの【バリアフリー】なカフェ!

それでは、お店の様子やメニューと一緒に『アートカフェRose』を詳しくご紹介!


まずお店に入ると、目の前にはアート作品がずらり!圧巻です。
  

取材時(1月下旬)は宮城県出身の書道家、小野雄慈さん(小野さんのホームページはこちら→https://higemon.net/

の作品が並んでいました。
書道の力強さとアーティスティックな色彩が融合した作品がかっこいい!
ちなみに、作品は半月ごとに異なるアーティストのものが展示されるとのこと。
展示が変わるたびに足を運びたくなってしまいますね!


アートに浸っている間にメニューが到着しました。


まずはお店の看板メニュー、果実サンドセット(税込1,100円)
 

さっぱりとした生クリームとフルーツが相性ばっちり!
生クリーム+ヨーグルト+はちみつのみで作られた無添加の生クリームは、砂糖不使用で自然な甘さです。

そして何より、見た目もとっても可愛い!(お料理が運ばれてきたとき、思わず可愛い…と声を漏らしてしまいました。)
それもそのはず、お店で提供されるスイーツはフルーツカッティングの先生がデザインしているそう!
アート作品と一緒に、まるでアートなスイーツを堪能できるのも『アートカフェRose』の魅力だと思います。


そして白石レモンを使用した
ドライフルーツミニパフェ(税込520円)
 

このパフェに使用されているレモンは宮城県白石市で生産されたもの。

白石でレモンが作られているとは知らなかった…
レモンの自家製ドライフルーツの苦みとサクサク感がソフトクリームにマッチ。少し大人な味わいです。
『アートカフェRose』には他にも宮城・東北の食材を使ったメニューがたくさん。
スイーツから宮城の良さを再発見できるのも素敵ですよね!


ちなみにこちらはテイクアウトも可能だそうです。 


さらに「アートカフェRose」では朝7時半~モーニングメニューを提供しています!
朝トースト・カレーチーズ(税込550円)
 

ボリューム満点のカレーチーズトーストです。
そしてこのメニューのポイントは1日分のフルーツが摂れるフルーツボウルが付いてくるところ!!

トーストと併せて朝に食べれば元気が出ること間違いなしです!
このように、『アートカフェRose』では、栄養たっぷりなメニューでお客さんの気軽な健康習慣=ゆるふわ健康ライフを応援しているそうです。


さらに店内にはほとんど段差がないこと(※お手洗いは、階段を上った2階にあります)、手話や筆談に対応しているなど、バリアフリーを意識している点も素敵だなと感じました!
 

他にも2階にある仙台在住の画家ウエノイチローさん(ウエノイチローさんのホームページはこちら→ https://uenoichiro.com/ )の常設展示や、アーティストによるワークショップの開催etc... 魅力がたくさんの『アートカフェRose』。

アートに触れ、カフェで和み、フルーツで幸せに!
是非皆さんも一度『アートカフェRose』へ足を運んでみてはいかがでしょうか♪



〇店舗情報
 


場所:〒980-0821
宮城県仙台市青葉区春日町3-8    
春日町ファインビル1階

営業時間:
1月~11月→7:30~18:00(L.o17:30)
12月→10:30~21:00(L.o20:30)
火曜定休

アクセス:地下鉄南北線勾当台公園駅から徒歩10分

ホームページ: https://artcaferose.com/
Instagram:@artcafe_rose ( https://www.instagram.com/artcafe_rose/)
 
Write:ことっちょ
Photo:ことっちょ&machico編集部