写ルンです片手に、江ノ島に行ってきた。 | COLORweb学生編集部

写ルンです片手に、江ノ島に行ってきた。

 

こんばんは、なっつです。


突然ですが、みなさん、平成最後の夏はどんな夏にしたいですか?

 

私は旅行にたくさん出かけて、記憶に残る夏にしたいと思っています。
そこで、みなさんの夏の過ごし方の参考になればと、私なっつが6月に行ってきた旅行記をシェアしたいと思います。

 

今回は、おばあちゃんと江ノ島へ行ってきました。
江ノ島は、神奈川県藤沢市にある湘南海岸から相模湾へと突き出た島のことです。


旅の思い出をオシャレに残したいと思い、以前、COLORでご紹介した写ルンですを持って旅をしてきました。

↓前回の記事↓
https://ameblo.jp/colorweblog/entry-12378881304.html

写ルンですとは・・・
富士フィルムが販売しているフィルムカメラです。
仙台のロフトやコンビニで700~1000円で手軽に買うことができます。
シャッターを押すだけで、フィルムカメラ独特の写りをもったオシャレな写真を撮ることが出来ます。重さも90g程で持ち運びやすい使い捨てカメラです。
27枚撮りと39枚撮りの2種類販売されています。

 

 

では、さっそく写ルンですで撮った旅の思い出をご覧ください!


江ノ島といえば江ノ島電鉄。
宿をとっていた藤沢駅から江ノ電に乗って、江ノ島駅へ向かいます。

 

 

【江ノ島電鉄・江ノ島駅】

 

江ノ島駅から少し歩くと、江ノ島と本土をつなぐ江ノ島弁天橋にさしかかります。
この橋の両サイドに広がる海と空が青くて、とても綺麗です。

 

 【江ノ島弁天橋】

 

橋を渡り終わり、江ノ島に着くと弁財天仲見世通りという商店街があります。
ここでは、たこの丸焼きせんべいやアイス最中など食べ歩きが楽しめます!

 


【弁財天仲見世通り】

 

通りを歩くと素敵な雰囲気の路地裏が。
やはり写ルンですパワーでレトロな印象の風情ある写真が撮れました。

 


【弁財天仲見世通り】

 

通りを抜け江ノ島の中心部に向かって坂を登り、江ノ島を一望できる江ノ島灯台へ行きました。
眼下に広がる海や本土の街並みが綺麗でした。

 

【江の島灯台】

 

いかかでしょうか?
スマホやデジカメで撮影する写真もいいですが、写ルンですで撮る写真は本当に雰囲気が出ます。


【番外編】


ここからは、写ルンですで撮ってみたものの少し失敗してしまった写真たちを紹介します!

 

エントリーナンバー1
「写ってはいけないもの」

【鎌倉駅】

 

目の前を通った方が写ってしまいました(笑)。

 

エントリーナンバー2
「暗闇の中で・・・」

【藤沢駅】

 

フラッシュをたき忘れました(笑)。
写ルンですで撮影するときは、明るいと思われる室内でもフラッシュをたくことをおすすめします。


これで旅の写真たちは以上です!

 

ちなみに、私は仙台駅東口前のヨドバシカメラ1階で、写ルンですの撮影データをディスクに焼いてもらい、それをパソコンで取り込んで、スマートフォンと共有しています。大体1時間程&1000円程の料金でディスクに焼いてもらえるので、気軽にお願いしてみてください。

 

平成最後の夏、みなさんもぜひ写ルンですを片手にいろんなところへ出かけてみてください!


Write:なっつ
Photo:なっつ