オーストラリア通信vol.1 「ビーチリゾート ゴールドコースト」 | COLORweb学生編集部

オーストラリア通信vol.1 「ビーチリゾート ゴールドコースト」

こんにには。お久しぶりです。のりのりです。

みなさん、私のこと覚えていてるでしょうか?




なんと私は只今、オーストラリアに留学中です!


ここには色んな人種の人々がいて、日本と違う風習も沢山あり、毎日驚かされることばかりです。そんな刺激をみなさんにお伝えしたいと思い、オーストラリア通信をやらせていただくことになりました!


まず初回は私が滞在しているゴールドコーストがどんなところかご紹介しようと思います!




ゴールドコーストってどんなところ?!



まずゴールドコーストとはオーストラリアの中では真ん中くらいの緯度、経度は東に位置する都市で、大きさとしては国内3番目程の規模です。冬は存在するものの、日本に比べると気候は1年中温暖で、雨がほとんど降らない、まさに南国です!



ゴールドコーストはオーストラリアの中では、歴史のあるメルボルンやアデレードより比較的新しい街なので、景観はとても近代的です。またリゾート地ということもあり、観光客向けのアミューズメント施設やお土産ショップが沢山あります。



と言っても、オーストラリアは日本の45倍の国土を持っていながら、人口は日本の4分の1。街の中心地へ行っても、人混みになれている日本人からするととても閑散としているように感じられるかもしれません。



また気温が高いということもあるのか、各家庭の庭にプールがあることがほとんどです。日本ではあまり考えられないですがここでは普通のようなので、驚きです。
街の人々ものんびりとしたリゾート地らしい雰囲気で、わたしも新しい環境でもリラックスして生活できています。



しかし、スーパーやショッピングセンター、レストランなどのお店は夕方18時頃には閉まってしまいます。営業は朝6時、7時からの店も多く、街全体が早寝早起きの習慣になっているようで、夜更かしだったわたしも今では自然と健康的な生活になりました。



また、全体的にみてもオーストラリアは積極的に移民の受け入れをしている国なので、多国籍な人種が暮らしています。特にゴールドコーストは人種の幅が広く、アメリカ、南米、ヨーロッパ、アジアと色んな国の人が暮らしていて、本当に世界中から人気の都市のようです。

日本人の私が一人で歩いていてもみなさん気さくにあいさつしてくれてとてもフレンドリーな街です。



美しいビーチ!!!



そしてもちろん南国には欠かせない美しいビーチが広がっています。



日本ではなかなか見ることのできない真っ白な泣き砂のビーチがなん16Kmも続いています。見渡す限り海!という感じです。私はビーチのない環境に育ったので見るたびに圧倒されています。


泳ぐには少々波が高いですが、サーフィンには最高の場所と言えるでしょう。


私も朝早起きして学校に行く前にこつこつ練習してます。これがなかなか難しい!








日本とは違う交通手段


 
交通手段はバスとトラム…スケートボードが主流です。なぜか自転車に乗ってる人はほとんどいません。


みんなスケートボードで通勤通学してます。私は怖くて乗れません。


トラムは近代版の路面電車みたいなものです。



面白いのが、バスやトラムにサーフィンボードを置くためのスペースがあること。水着のまま裸足でバスに乗ってる人や、レストラン、スーパーに行く人も珍しくありません!さすがビーチリゾート地ですね!

 

だいたいゴールドコーストがどんなところか知っていただけたでしょうか?


一言でいうと、とても暖かくて陽気で素敵な街です!

 




次回はもーっと詳しくテーマを絞ってオーストラリア生活をレポートしたいと思いますのでお楽しみに!

 

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