OBOG対談 | COLORweb学生編集部

OBOG対談

最近のCOLORweb編集部は3年生がメインにミーティングを進めるなど、
さみしいけれども徐々に代替わりの雰囲気です。
新しく入ってくるメンバーもいれば、
もちろん卒業していくメンバーもいるということを実感してくる季節。
そんな中、COLORweb学生編集部を卒業し社会人になられた先輩たちと、
現COLORweb学生編集部メンバーが対談しました!


今回対談に来てくれたのは、
副編集長だったくぼたつさん、ファッション班リーダーだったあゆみさん。
現COLORweb学生編集部からは
編集長の3年生きしんくん、4年生のショージさん、2年生の七海ちゃんが参加。
OBOGと初対面だったメンバーもおり、最初はお互い少し緊張しているような空気で対談スタートです……。

「COLORweb学生編集部として活動して楽しかったこと、印象に残っていること」

くぼたつさんは
人と話すこと、人に興味をもつこと」が楽しかったとのこと。
現メンバーの七海ちゃんも普段知らない人と知り合えるところが魅力と感じていたそう!
いろいろな人との出会いが欲しいな、
と思いCOLORweb学生編集部に入ったというくぼたつさん。
メンバーとして活動することで、いろいろな出会いがあったようです。
消費者として過ごしていては気づかない生産者、技術者側の方に取材することもあり、
普段普通に髪を切ってくれる美容師さんへの認識が変わったりしたそうです。

あゆみさんは「COLORweb学生編集部として活動することで、
知らなかった場所をたくさん知り、視野が広がっていった」ことが楽しかったそうです。
ランチ企画で新なお店を発見したり、
今までいったことのない古着屋さんに取材に行ったりしますからね!

 


ショージさんが「自分で企画し記事になること、形になることがすごいと感じている
と楽しいと感じているポイントを話したところ、
くぼたつさんとあゆみさんが「うらやましい事」だと激しく同意!
何かを形にする、というのは貴重な体験でなかなかできないことだと
話してくださったくぼたつさんとあゆみさん。
COLORwebマガジンができた時、とても感動し、そして同時にとても嬉しく
たくさんもらって帰ったと話すお二人。
現メンバーもCOLORwebマガジンができたときはとても嬉しかった!と話していました。

  

「COLORweb編集部に入っていてためになったこと」

「自分にとっての得意なことがわかってきた=自分のカラーがわかってきた!
と答えてくれたくぼたつさん。
たとえば街中でファッションスナップをする時に、自分なりの基準を持ち人々を見る。
基準がなければなかなか見つけられないし、
声をかけることもためらってしまう事があるとのことでした。
COLORweb学生編集部での活動では、
街中でのファッションスナップが楽しいと話していたきしんくんも、
その点には納得のよう!

あゆみさんは取材の際のアポ取りや、
ファッションスナップで人見知りを克服できたとのこと!
取材のアポをとる際に相手に対するメリットを伝えること
そのことが社会人となった現在にも活かすことができているそうです。


最後は全員で写真をとり、OBOG対談は終了しました。
対談を聞いていて感じたのは、代によってそれぞれのカラーがあるということ。
今のCOLORweb学生編集部も、
活動していくうちに自身のカラーを見つけていくのでしょうか。


 
(後ろ左からショージさん、くぼたつさん、きしんくん、前左から七海ちゃん、あゆみさん)

今後の活動も楽しみです。
今回対談に来てくださったくぼたつさん、あゆみさんありがとうございました!


Writer:たにぺい
Photo:つね ちーやん