好きなのに、似合わない。
可愛いのに、着てない。
そんなモヤモヤ服 ありませんか
こんにちは!美人研究30年、ていねい診断・ていねいメイクのカラートークス*えみです
着ないのに何年も持ってる服
それはいわゆる「死蔵」なわけですが、
死蔵服があるとモヤモヤしませんか?
着ない服は一枚もない、
持ってる服は全部着てる服だけ
そんな状態にできたらスッキリして
人生さえもクリアになります
今回のビフォーアフターでは、好きなのに着れていない服の理由を解説していますので、よろしければ後半までご覧くださいませ
カラートークスのbefore/afterでは、どなたにも当てはまるような "キレイ見えのヒント" をできるだけ盛り込むようにしております
是非ご参考になさってください
以下の点にご留意頂けましたら幸いです。
アプリカメラ不使用です
素人写真故厳密な比較にはなっておりません
色の見え方は媒体により大きく異なります
カラートークスのメイクは、ナチュラル・上品を旨としております
「目指しているのは綺麗な顔であって綺麗なメイクではない」 というのが私の持論です
コピーは禁止されています
写真掲載はご本人様の承諾を得ております
さて今回ご紹介させていただきますのは…
40代 Aさま
before
そんなAさまを・・・
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診断して・・
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メイクして・・
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after
メイクレシピ
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好奇心旺盛で探究心の強いAさまは、
綺麗になりたいというより
「好きなのに似合わない服の理由が知りたい」
というお気持ちが強く、骨格診断ではそんなお洋服を数点お待ちくださったのですが
その理由は簡単にわかりましたよ
Aさまの骨格タイプはウェーブで、
好きなのに似合わない服は
ウェーブさんが苦手な「オーバーサイズ」で、
ウェーブさんが苦手な「厚く目が粗い生地」
のものでした。
服自体は可愛いのですが、骨格に合ってないのでAさまが着るとイマイチに見えるのです。
本日のポイント
服の構成要素は色と形と素材です。
似合う色、形、素材を見極める主なツールが
パーソナルカラー診断
顔タイプ診断
骨格診断
なのですが、
人間はそう単純にできてはいないので、自己診断も難しいし、落とし込みも難しい。何より自分を客観的に見ることが一番難しいです。
ただ、ひとつ言えることは、
❶ パーソナルカラーや顔タイプが合っていなくても、骨格タイプが合っていれば人はその服は着る。パッとしないけど、着る。
❷ 逆に、骨格タイプが合わない服は、色やデザインが似合っていても、着ない。
気に入って買うけど、着ない。
❷の典型的な例は
・骨格ストレートさんのギャザースカート
・骨格ウェーブさんのごついアウター
・骨格ナチュラルさんのショート丈トップス
思い当たる節、ありませんか
Aさまのご感想
似合わない服たちの似合わない理由がはっきりわかりました。服が可愛くても、自分の骨格やカラーと合わなければ似合わないんですね…!!
これからは、デザインで自分に合わないタイプのものを買ってムダにすることがなくなります!
逆に、自分に合うタイプの服をめがけて探していけばいいのでお店で服を見るのが楽しみです。
帰りに、おすすめしたお店で早速服を数点買ってかえられたそうです
拙文お読みくださいまして、ありがとうございました!!
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