ハッピーミステイク

布や糸を相手にモノづくりをしています。

編み物は小学生の頃始めたような気がします。

わたしが服を作っているというより、服を作っているからわたし、のような気がします。

どんな家庭に育ったのですか？と聞かれることがあると

両親建築家です。と答えます。

会いたい人、見たい景色、聴きたい音、食べたいものなどなど。リストを作っておくことに。じゃないと目の前のわけわかんない誘惑に負けてジャンクなので済ませてしまいそう。人が生み出すものに改めて感動しちゃった。身体がひとつしかないのは残念だけど分身の術なんて使えないから、ひとつひとつ丁寧に拾っていくしかない。写真は実家のライト。どんな家庭で育ったんですか？と聞かれて、両親建築家ですと答えます…

A photo posted by 中村麻美/Mami Nakamura (@mami.nakamura) on Aug 7, 2016 at 8:26pm PDT

せっかく染めても少し難があると、製品にならないこととか、やっぱりあって、なんとかできないかなと。

ハッピーミステイクとしてリメイクして販売できるようにしたいと思います。

布は生き物、指示通りにならない時もある。それもハッピーミステイクあ、MarMuのハッピーミステイクを販売するかもしれません(o^^o)ちょっとしたミスプリントならハッピーに作り変えたい。 #marmu

A photo posted by 中村麻美/Mami Nakamura (@mami.nakamura) on Aug 9, 2016 at 3:23am PDT