東京渋谷区広尾で着付け教室ふわりで着付け講師をしながら、
きもの採寸師協会の理事をしながら、
MarMuの和装デザイナーをしながら、
ニットデザイナーとして働いています。
さてさて本日は
取材を受けました。今回はMarMuの取材でした。
質問に答える、そんな日でしたので、よく聞かれることについて書いてみます。
MarMuで聞かれることのド定番
「どうして着物を作ろうと思ったのですか?」
これはもう定番です。
作りたかったから、じゃ納得できませんよね、文章になりにくいですよね(笑)
なので、MarMuのホームページにあるような説明をさせていただいてます。
スカーフのような着物を作るというアイデアは、ファッションデザイナーでパタンナーの麻美が
服作りのドレーピングから着想を得ていました。
スカーフの90cm×90cmというモジュールは、巻きスカートのように腰に巻くと
タイトスカートとして美しく、それを着物にしたら着映えするのではないだろうかと。
似たものを好む似たもの同士のふたりが出会い、amuco.が描き、麻美が採寸して作る着物
「MarMu」が生まれました。
と。
スカーフのような着物を作るというアイデアは、ファッションデザイナーでパタンナーの麻美が
服作りのドレーピングから着想を得ていました。
スカーフの90cm×90cmというモジュールは、巻きスカートのように腰に巻くと
タイトスカートとして美しく、それを着物にしたら着映えするのではないだろうかと。
似たものを好む似たもの同士のふたりが出会い、amuco.が描き、麻美が採寸して作る着物
「MarMu」が生まれました。
と。
まず作りたいアイデアがあって、
実現可能な出会いが重なり出来た、のです。
今生のお役目をしているにすぎないと思っています。
そしてド定番質問2
「どんな方が着付け教室に通われているのですか?」
というのがあります。
うちは着付け教室と言いながらデザイナー業と兼業なので
毎日フルタイムで開講していません。
毎日フルタイムで開講していません。
なので曜日によって時間帯によってお見えになる生徒さんはバラバラです。
一番若い方は大学生
一番年配の方は60代の方がいらしてくださってます。
私は理論的なやり方でキレイと手順を同時に覚えるようにアプローチしています。
初級コース受講された方は130名WS含めた受講生さんは800名を超えました。
着付け教室ってどういうイメージなんでしょうね。
MarMu作っていますが、強制的に買わせる!!とかないです。
レッスンに来られた時に見本など届くと
「次はこんな感じの柄を出すんですよー」とか
「着物置いてあるので羽織れます~~」とか
生徒さんに見せることはあっても販売ってあまりしないです。
そもそも受注生産なので在庫はあまり持ってないですし。。。
MarMuは数カ月に1週間しか受注期間ないので、それ以外のタイミングで受注受けていませんし。。。
そしてド定番質問3
「何回くらいで着られるようになるもんですか?」
レッスン回数4回で着られますよ!とお伝えしていますが
自主練必須です!!!!!と。
なので、練習回数はたくさん必要だと思いますが、それはそれぞれですかね。
私は帯が苦手で覚えるのに苦労しました。
生徒さんを拝見していますと、資質と努力を兼ね備えた素晴らしい方が多い!!って驚きます。
たくさん選択肢がある中で着付け習いたいとか着物着たいとかで
Marmuやふわりを選んでくださってありがとうございます!
皆さまやご家族さま、それぞれに合った着物に出会えますように。
私もご縁いただいた方にとって、合ったスタイルをご提案できるように精進しています。
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