冷えとりされてる方の佇まいの美 | 着付け着物ふわりとまとう ものづくり

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着物も洋服も大好き♡ファッションデザイナーと着付講師の日記

冷えとりパーティ@国立に参加!

楽しくて話が尽きない!!!

 

 

 

みなさんのたたずまいに心地よいほどうちのめされる。

冷えとりは自分と向き合う医学

生きてきた年月があんなふうに自然ににじみだす凄みにはとてもとても敵わない。

生きているその姿自体が作品のようなあの凄み。

わたしもやりきりたい。

でもきっとひとつ山を登ればさらに高い山が見えるのだろう。

終わりなどないのだろう。

わたしの冷えとりは6年目に入りました、3年目は震災があった年で冷えとりに対しても自分に対しても自暴自棄の時期。

冷えとりでは3年ごとに変わるという身体。

ほんとに楽しみ。

20年目のピエリアさんからしたら、私なんてよちよち。

道を照らしてくれる存在なんて、ビーマーライトペン!そのまま!!

きゃー!みなさま、ありがとうございます(≧∇≦

 

自分がいかにまだ何も、ほんとうに何も、なしとげていないかを思い知る。

その感覚は強烈な快感ですらある。

あー、私なんかはよちよち歩きの幼児にすぎず、すべてにおいて道の途中、

またはまだ歩き出してすらいないのかもしれない。

若いひとびとだけがカルチャーを動かしているなんて錯覚にすぎない。

それもある部分においてはもちろん事実だけれど、

なんて思ってた帰りの電車の中。

向かいの女の子は私が企画した服を着ている。


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私は確かにその服の企画生産に触れていた。

その手触りは今もなまなましい。

だから、電車で見つけてしまったのね。



それよりも佇まいの美学に釘付けの今日。



 

 





明日から断食を710日ほどしますので、今夜の食事は楽しくて美味しかった!

わーい。活力チャージ。

明日からは かすみ を食べるわ