こんばんは
麻美です(^_^)
蟹のあぶくのように
とは茶道石州流のお薄の泡の点て方の好みのことです
お流儀によって好みはありますでしょうが、石州ではそのようにいいます。
今夜は蟹を食べたので、そんなことを書き綴ってみたいと思います!
石州流のお薄は千家さんに比べると量が多いです。
三口半ではとても飲めません(^_^;)
大服(おおぶく)といいたっぷりお出ししますので、もし石州のお席に入られた時には驚かないでお流儀の好みと思ってくださいね
行儀作法を学べることも茶道の良いところですが、道はひとつではない、というのをマイナー流派を習っていると感じます。
蟹は美味しくいただきました
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