どうもおこんばんは。
エネルギー画を購入頂いた方の、許可を頂いての体験記です。
今回も身内回です。

お相手はBさん。
ブログでも記録した2年前の龍神儀式がきっかけで、よく文通するようになった方。メンタル衛生にご協力頂いて、大変助かりました。
日常の些細な出来事から、何が分かるのかという深堀りを、一緒に掘り続けている概念掘削仲間です。
こんなに自分の体験を文章化して伝えた相手は、最初で最後なのでは?というくらい、体験した出来事の毛穴まで語り合うレベルで、ど偉い文章量の文通をしてます。ハッキリ言って私も相手も変態です。褒め言葉の意味で。

なので、初めから宣言しておきます。今回の内容はぶっ飛んでます。
エネルギーを読まれる人間も、読み取る人間も、その人間たちを見守ってる守護霊もみーんなマニアック。
そんな濃過ぎるメンバーが集まって情報を降ろそうとするから、化学反応が起きない理由が無い!

前置き長い!本題に入ろう。

購入頂いたセッションは
・無選別のエネルギー画
・式神通信
・読み解きサポートトークはライン電話

となってます。

降りてきたイラストはこちら!
 

 

 


 

 

 




メインとしてイラスト化させて頂いたのは上のもの。
なんだけど。
どうも、説明に困る内容を無理やり説明しようとでもしているのか、コマ送りに画像が移り変わって。スライドショーを見せられているかのよう。
多分、全体的に意味がある画像なんだろう。でも全部をはがきにイラスト化するのは、時間的に無理が過ぎるし、全部詰め込もうとしてもぐちゃぐちゃになるので。ここが落とし所として、メモイラストを追加。

見えた順番として
①土手
②藤棚
③山奥の枝垂れ桜と川
④ダリア?と思われる花
⑤悪そうなクマのぬいぐるみの白黒劇場


ハガキにしっかり描いたのは③の桜です。

スライドショーのように、①から④までが一定時間を置いて、切り替わっていって終了するが、私には一連の画像の共通点を見出だせず、イラストにまとめて描き起こせる自信が無かったので、「もっと分かりやすくできますか?」とガイドへ問いかけると。
⑤のコマ送り映画みたいな画像が見えた。もっと混乱した。
「って感じなんだけど、いったい何を示してると思う?」
と、分からないので素直にBさんに聞いてみたのだが…ぱっとすぐに分かる事はBさんも浮かんでこない。

①は別のスピリチュアルセッションでも言われていた内容で、幼少期の記憶に結びついているという心当たりはあって、まだ答えには行き着いていない状態のもの。ここでも重ねて言及してくるなら、それをガイドはちゃんと理解して欲しい様子なのが分かる。

②は特に心当たりはないが、私がよくガイド(守護霊)と話す時に花をもらうのだが、その思い出話を伝えると、印象に強く残った様子。
(藤は蔓科で、独立して木に成るケースは稀。それほどに強いメッセージ。私個人の思い出話として。花言葉で「あなたを離さない」っていうのを好意的に解釈して、”あなたそのものを良いところも悪いところも、何をしても全てひっくるめて、死んだ先もずっと愛してる”という、輪廻転生を俯瞰するくらいの規模での大きな愛として解釈している。幼少期から孤独感を強く感じていて、なかなかそこから固定観念を外せなかった時に、根気よくガイド達がこの花を贈ってくれて、死ぬまで、むしろ死んだ先も一緒にいるから安心してね。と、私の孤独を癒やしてくれた思い出の花。今でも折に触れて藤の花をプレゼントしてくれる)

③桜並木は、没入感のある景色として認識。一番情報量が多かったので、これに一番力を入れて描いた。人が余り寄り付かない山奥の桜並木。
土が足が埋まるほどふかふかしていて落ち葉が層を成すほど積み重なっている。細い川は桜の花びらで埋め尽くされていて、ピンクの川。見た目に桜の花は停止しているほど降り積もっているが、下の水は普段と変わらず流れているのを感じさせる。ものすごく重厚な暗さのある景色だが、春を待ち望んでいた新しい野草の新芽が、まだ見えないけど、地面の下から突き抜けてやがて茂る気配も感じる。

④ダリアの花。これは一連の流れからはちょっと別個みたいに感じる。ヒントかな。そしてBさんがあとから自分でも調べて、これはダリアの花ではなく、アスターの花であることを発見する。セッション中の時間では見つからなかったが、じっくり調べるとそのものの花が見つかるもんだ!

⑤悪そうなクマのぬいぐるみの白黒劇場。モノクロの写真みたいな、顔つきの悪いクマのぬいぐるみが、段々避けて、中身の真っ白な綿がいっぱいに外へ出てくる。これは私がガイドへ分かりやすく説明を求めた後の画像なので、火与の理解力に配慮された画像だと思われる。「見てくれはどうであろうと、構成する要素は同じ」という事を言いたいのだと思う。コエー顔のぬいぐるみだろうと可愛いぬいぐるみだろうと、綿と布から出来ている。中身は同じ。

結局の所、このセッションの日は、ひとつひとつのメッセージを特定しようと、あーでもないこーでもないと会話をしたが。
このエネルギー画が言いたい事へたどり着くことは叶わなかった。

ひとつ確実に言える事は、
このイラストで解き明かそうとしてる、ガイドからのメッセージの内容。その概念が、今現在の文明では生まれていない概念であることは確かな感触がした。

「言語化できないじゃん!!」

未来の概念のメッセージを伝えようとか、マニアックな集まりだな!!
ハードル高過ぎか?
やはり私達は変態だったか。という謎の理解を深めて、セッション自体はお開きとなりました。


おまけに後日談。
セッションから1週間後くらいに、私のご愛顧してる銚子近くの神社へ毎年恒例参拝に行くのに、Bさんも同行してくれた。
その日までに何か分からないかと、悪あがきを脳裏で繰り返していた所、きた。

現在ではまだ生まれてない概念を無理やりこじつけるので、言語として微妙なのだが。

「ドレミファソラシドの”ド”」

が無理くり日本語翻訳した内容となった。Bさんは納得してくれた。

噛み砕いて言うと。
どこかのスピの集まりで聞いた所、動植物の周波数域というのは、低く、特に植物が一番下で、人間は高い。という話を聞いた事がある。
周波数の高さを音階で表現する見解があって。
チャクラは7つ。音階も7つ。という事で一致する。
そして私なりの周波数域の高さを把握するのは、チャクラと連動してて。
動植物が所属しているのは、第1チャクラ。という事が広く共通認識されている。
しかし、音階は繰り返し連なっていく。ピアノとか鍵盤が7つセットで上に下にずらっと並ぶ。

別な切り口で、人間はアダムとイブから退化した。という話がある。
文明は発展したが、別な切り口からすると最初期の人間は身ひとつで満たされていた。身ひとつで満たされなくなったから、退化を補うために文明を作った。

私の敬愛するリンギングシダーシリーズの”アナスタシア”という著書によると。植物は人間を養う目的で創造された生き物らしい。

植物が所属しているのは、音で言うと「ド」である。しかし、どの音域のドなんだろうか。
最初期のアダムとイブを養うに相応しい、周波数域にあるのが、動植物の「ド」なのではなかろうか。

もしかしたら、動植物は「ド」なんだけど。今現在の人類が使用している音域から1オクターブ上の「ド」なんじゃなかろうか。

ということで、「ドレミファソラシドの”ド”」という無理くり日本語翻訳が完了しました。
「あなたの求めるものはそこにある」ともお伝えさせて頂きました。

まさか未来の言語や概念の話になるとは思わなかった。今までの人生の中で、一番難しいメッセージを探った冒険だった。
非常に困難な内容でしたが、登りがいのある登山のような味わい深い旅となりました。


ではまた次の記事でお会いしましょう。
 

エネルギー画、気になる方は是非ともメールフォームからご予約を。

https://ws.formzu.net/fgen/S914415673/

過去の記事に詳しい内容が、書いてあります!

https://ameblo.jp/colors6world/entry-12824111159.html