お久しぶりです、こんにちは!
雪が降ったのが嘘のように、春めいてきましたが、冬に戻りましたね。
三寒四温ってやつだろうか。それにしても気温のギャップがエグいです。

今回はとある体験のレポを書き落とします。
毎度の事ながら、脳内を吐き出さないと忘れられないので。胸に溜めたままだと腐っちゃう!
だから、今回の記事はどうぞ読み飛ばしてください。余り気持ちの良いものでは無いです。
実験としては、楽しいものでしたが、思い出としては吐き気がします。

実験結果の楽しい部分は、最初に書き出してしまいます。

・山間部で吹く法螺貝は、やまびこが返ってくるのが感動!同じ場所で吹いても、日によってやまびこが返ってくる方向が違う。そして、ハートチャクラを開いて吹かないと、やまびこが返ってこない。凹んだりしてハートチャクラが閉じた日は、晴れててもやまびこ返って来なかった。

・アナスタシアの闇の陣営への防御法を体感した!言語化がうまく出来ない感覚的なものって、悪用もされにくい。ゴシップがただの笑い話になる。本当によくできてるなって感動しました。

・標高の高い山が視界内にある場所って、グラウンディングがスムーズで力強い。山に支えられてる感がありますね。

・人間の考え方の基本構造で「感情脳」と「論理脳」ってのがあって、それをしっかり体得。ぼくらが今までの人生の中で全く理解できなくて、受け取れなかった思考パターンの人達。その思考のメカニズムをやっと掴めました。同じパターンを持つ人達といっつもぶつかって困ってたので、今回これが分かって凄く大助かりでしたよ。今後の糧にしようと思います。(この考え方は曲解モンスターについて解説してる、「曼荼羅スピリチュアル」のYouTubeチャンネルを参考にしてます。「ある意味悪魔よりもタチが悪いエナジーバンパイアの話」がその項目です。今回の体験はこの動画を見ててよかったです。進◯ゼミの予習並みに有り難かった。

・信ずるものは救われる。所々で危ない時に、ヒントとかヘルプとか入ってくるものです。やはり最悪な時も信心を捨てなければ何とかなるもんです




ここ以下はただのアウトプットなので、読み飛ばしてくださいね。


去年の自然栽培系のお祭りで知り合った、とある農家さん。
愛犬を亡くして、とても凹んでいたので年末年始に話をやりとりしていたんです。
元気付けてくれてありがとう!って事で、農園に招待してくださいまして。
「愛犬の墓前で法螺貝を吹いて欲しい、毎年開いてる農園内の花見を、新たにペットの慰霊祭として。法螺貝を吹くイベントにしたいので、参考意見を聞きたい」
という事で、了承して向かったんです。
イベントでは大所帯で、若い子も多くて賑やかだった印象だったのですが。

着いてビックリ。一人暮らしの60代のオジサンの一軒家。その2階のゲストルームを滞在中は貸してくれるって事で。

既に事案では?と思いましたが、トランクを持って2階へと運んでしまわれるので、回れ右できません。
ホラースリラー映画で定番な始まりじゃね?え。コレ、俺ら家に二度と帰れませんコースじゃねぇかな?ってゾッとしましたが。
来ちゃったもんは仕方ないので、覚悟を決めました。まぁ、いつもの事ですし。見えない世界の攻防が、リアルにも具現化されたって違いだけですよね。いざという時の逃走経路とか、武器として使えるものの配置を記憶しまくりました。割りと瓶がいっぱい転がってたので、ホラーゲームみたいに割ったボトルでいけそうです。

台所と便所…水場という水場が死んでる。風呂場はスタッフに掃除してもらったと話してたので、安全圏でしたが。
農家のスタッフに自宅の風呂を掃除させるのって間違いなく事案ですよね?
とりあえず、見知らない土地での腹下し程、嫌な展開は無いな。と思って、掃除開始です。滞在費を出してもらうお礼と偽って。
安全確保大事!!!
水道とコンロ周辺と、冷蔵庫の一部しか掃除できんかったが、燃やすゴミ5袋&ビン・カン2袋が出ましたね。
一番古い賞味期限が2016、2018年のものなので、軽く6年は掃除されてません。
冷蔵庫の中も食器棚も蛾の死体でいっぱいです。ゴキブリは居ないって話だったけど、農家のオジサンが気付いてないだけで、これは温床コース。
家ごと丸洗いしたい!!もしくは全焼!!!最低限しか掃除できませんでしたが、目的は達成できましたかね。腹は守りきりました。
滞在が冬で良かった。夏は絶許です。
中国緑化隊経験してて良かった。万里の長城より衛生的!そして飲食店の排水溝よりマシ!

安全圏からひとりで出るってのが初めてだったので、既に安全確保だけでキャパオーバーだったので、どんだけ憑き物がいたのか。
イベントとか気の知れた仲間とのツアーなら、周りの感知にリソース割けたんだが、もう初日から振り切ってるからな。何も考えずに触れたもの全て消すという循環装置になり果ててたと思います。

「ひよちゃん、料理できる人?」と聞かれたので、イエスと答えました。初日の夕飯から作りましたよ〜。
この場合、最悪なのは謎の手料理を無理やり食べさせてきて、美味しいと言わせてくる輩ですからね。もう喜んで作ります。自分で作ったものは安心して食せるので。生野菜齧りまくります。
オジサンのリクエストは幸いな事にカレー。調理するにも楽で助かりました。難易度高い料理を指定されても精神力無いから。
オーガニック農家という事でしたが、オジサンの日常食は冷凍野菜と、パンと卵とカレー。。。。無農薬にこだわってる農家の食事がこれでいいのか?
調理時間が、イコール飲食店と同じだと思ってるんですね。始終「何時くらいにできる?まだ?」と催促されます。
普通に手の込んだ料理って2時間掛かりますけど?カレーでも米炊ける時間は掛かるよ。急かしておいて、人参が固いとか文句言うし。
急かすくらいなら会話を止めて欲しいのに、会話は止めさせてもらえない。会話しながら料理するとか、料理屋の店長相手に謎のスキルゲットしてて助かったぜ!!www

摩訶不思議冷蔵庫信者みたいで、なんでも冷蔵庫に入れて置けば腐らないと信じてますね。酸化も腐敗もしますよ?
紅茶が傷まない不思議物質だと思ってる。一晩置いた紅茶を朝に飲んでも酸化してないと言い張ってる。

客人をヘルパーとして使っても平気なタイプの御仁なのですね〜。まぁ、とっても素敵!
家事と掃除は好きなので、苦ではないんですが、沈黙が続くと空気が悪いって怒るので、常に会話し通しなのがこちらには苦痛でした。
適当な談笑ではなく、解説なので。脳みそ煮えちゃいます。
そして唐突におブチギレ。
エネルギーの話をしたら「目に見えない力は証明出来なければ絵に描いた餅だ!証明してみろ!!」と怒鳴られてドン引き。
目に見えない力を目に見える形で、オジサンに分かりやすい形でテーブルに並べてみろって話らしく。。。
んなら、人間の心を目に見える形で解剖台に乗せてみろって話ですか?ってなりますよね。スピリチュアルを何だとお思いで?
そんな単純な話だったらスピリチュアルがオカルト思想とか宗教とか違うとか、面倒くさい事になってないですよね〜?
見えないものだから、こんなに理解してもらうのに苦労してんのに。見せてみろ!ってどんな暴論ですかい。
そして始まるオジサンの大好きなお坊さんと、教えてもらった気功法?折って立たせた紙を気功で動かすのを見せてくれましたけど。
それに似た芸を見せろって意味なら、無理やぞ。ぼくらそのタイプの術者じゃないからね〜。


もう、本当に私は何のために来たんだろ?って訳分かんなくなりましたよ〜。
安心出来ないから、睡眠も上手くとれなくて。
4泊5日で睡眠時間全部で9時間でしたwww安心出来ないから、動き続けるしか無くて。横になる以外は常に動き回って最低健康状態保てるんですから、レイキヒーリング常駐体得してて良かったです。


〜オジサンとの破綻した会話のざっくりした移り変わり〜

・初日は、愛犬の死後、スピの世界を知って教えて欲しい、気の良いオジサン。聞き上手。

・2日目は、オジサンは事務所のメール設定に1日手こずり、予定が潰れる。これが無かったら、アポ無しで曰く付きの神社に連れて行かれる所だ   ったので、良き妨害でした。グッジョブ守護霊さん!!そんなんガチで死ぬわ。洒落にならん事を許可無しでやろうとすんなやマジで。説明してもこの人理解してない。僕らの能力の特性。コレ幸いと、台所を最低安全圏まで持っていく。
この日の夕飯に、スピなんてくだらない。現実で力を証明できなければ、ただの絵に描いた餅だ!力があるなら証明してみろ!という罵倒アクションが解禁に。

・3日目。畑のスタッフさんの女の子登場。オジサン以外の人間に会えて少し気分転換になりました。
 女の子は20代で若く有能で可愛い。オジサンはこの子にメロメロみたいですね。
 家の掃除と畑の軽作業後、急に決まった近所の凄い人?との夕飯会食に。私に対してはアポ無しで連れ出されます。
 は?状態ですが、オジサンも頭が上がらない人が相手みたい。エネルギー情報がキャパオーバーしてるので、コレ以上の情報は苦痛しかありませんが、オジサンとの会話は矛盾だらけで理解不能だったので。まとも?な人からの筋が通った会話から、オジサンの話の内容の炙り出しには成功です。ありがたい。会食後、家に戻ってからは会食に会った人の称賛と、批判を同時展開演説してたので、統合失調症なのかな?と思いました。

・4日目。畑作業日。この日は畑のスタッフさん2人と対面。昨日からの女の子と男の子。
 畑の土地は傾斜地なので。作業用テントを建てる為の、水平な地盤作りと、桃の木の剪定作業を手伝わさせてもらいました。
 睡眠不足がMAXで吐き気も酷いですが、苦痛な体験がある家にひとりで留守番よりもよっぽど畑の方が気が紛れるので、無理矢理体を動かし続けました。自然界には味方が多いので、エーテルを分けてもらえますし。朝にお粥しか食べたくありませんって宣言したのに。お昼はバーベキュー。吐き気を抑えて有り難く頂戴しました。
家に帰ってからは、畑のスタッフさんも含めた態度が気に食わなかったと、超説教。近頃の若いもんは礼儀がなってない!!という演説をたっぷり聞かせて頂いて。閉店ギリギリのお店へ買い出しに行き。睡眠不足は言い訳だと怒られ。22時を回ってへろへろでカレーを作り。付け合せも無いのか気が利かない!と怒られ。作るのが遅い。人参が固いと。だって、リクエストの量がルー一箱半の量なんだもん。量があるなら材料加工と煮上がるまでの時間も比例して少し長くなりますやん。まぁ、手が出ないだけ有り難いと思いましょうか。暴行で骨折られたら物理的に帰れない訳ですし。

・最終日。よっしゃ帰れる!と思いますが、ここが正念場ですよね。しつこい人は手放す瞬間が一番拗れる。バッチリ迎撃準備を整えて対面です。
 俺は日本有数の能力者に育ててもらった、凄腕の能力者だ!!今までの数日でお前を試していた。安全圏にこだわるのは、未熟な証。貴様は能力の何たるかを知らない井の中の蛙だ!利己ではなく、身を粉にしても他人に尽くす事をしなさい。自然界の、霊的なルールが何だ。人を助けるためならば、禁を犯しても人に施しなさい!!という名演説を聞かせて頂きました。
吹き出すのを耐えた僕らを褒めて頂きたい。どうした?ここ数日で一番の漫才を見せて頂きましたよ。驚く事に、エネルギーはこの宣言を確信してて、嘘を示していないんです。完全に役に成り切っている。子どものオママゴトもびっくりなクオリティー。素晴らしい。ハイスペックです。

これは御見逸れ致しました。素晴らしい能力者さんなんですね!なら、この未熟者の力は必要無いでしょう。
私のような者にはとてもとても…荷が勝ってしまいますよ。ということで、フェードアウトの道を自ら作ってくれる、優しいオジサンでした。

朝、起床の挨拶時に、アナスタシアについてのゴシップ番組?の動画を「面白い動画があるよ」と聞かせてくれたのですが、アナスタシアの話題が私の耳に入るまで。偶然を装って何度でも私が反応するまでリピートして流し、遂には台所の流しの前に仁王立ちして、動画を聞かせてくれたのが面白かったです。子どもの悪戯かな?聞こえてないのではなく、無視してるんですよ。私。気付いて?
新しい時代にゴシップは古過ぎます。邪魔し合うのではなく、協力し合えなくてどうするんですか。良い所を伸ばし合っていきましょうよ。

動揺を誘って、精神の均衡を崩してからマインドコントロールするって、恐喝とゆすりの技なんかな?
初期に私から聞き出した、尊敬する奇跡のリンゴの木村さんとか、アナスタシアをこき下ろして、オジサンがどれだけ凄いかを語ってくる。
オジサンの情報元が三流なので、語るに落ちてるんですが。
これがめっちゃハイスペックな尻尾を掴ませないクズだった場合を考えると怖いですね。オジサンが超お茶目さんで良かったです。

この手のタイプは表面上だけでも微笑んで、肯定できる所のみ肯定して聞き流してれば大丈夫みたいです。
批判とか否定とかすると、「反撃したな?」と得意な型の戦争に持ち込まれるので、面倒なんで白旗降ってればOK。
戦争のエネルギーを放棄すれば大人しくしていてくれる。深層心理を理解できないので、表面だけ取り繕えばOK。多少わざとらしくてもバレませんでした。途中から完全に前の職場のお客さん扱いしましたが、気付いてなかったです。
視野が狭いので、その人の視野から出た部分での悪戯は気付かない。

演説に嫌気が差して。霊的なハリセンで後頭部を殴ってみたら、トイレに行きたくなって退室。頭の攻撃がまさか尻に抜けるとはwww

一つ前の似たタイプと拗れた時に、罵倒されて。試しに同じ熱量でそのまま打ち返して論破してみたら。更に拗れた経験があるので。
次は「論破しない」「反論しない」をテーマに試してみようと思ってたので、試してみて良かったです。
この手の人が理解できるのは、今の自分の感情のみ。論理性は理解できないので、ルールだからと説明しても、感情論で全部壊しちゃう。
世界のルールも自分の機嫌で無視しちゃうから。会話の余地が無い。するだけ無駄だったのです。人間同士だから解り合える方法があるのでは?とずっと悩んでいましたが。その人の概念ごと丸ごとぶっ飛ばす天変地異レベルの出来事でも無い限り、足元を見ることすら無いかも知れない。
そういう人と仲良くできるか?というと、本当の意味で仲良くするのは無理です。でも表面上だけの付き合いで満足してくれる事も確かなので、牛だと思って赤い布で誘導して、お互いに怪我が無いように出来ればOKですよね。きっと。これで概ね正解と思って良いのでは。正解であってくれ。


結局、何で呼ばれたのか。これはオジサンの言葉の端々を拾った独自見解なのですが。


オジサンは有識者を招いて、楽しく話させて。その話を自分の物としたかったみたいです。
なので、最初の癇癪は私の技が盗めない類のものと気付いて、怒ったのではないかな〜?エネルギーを正確に感知しないと、使えない技だしな。
使えない役立たずに気付いたから、もう体裁を守る必要が無くなって、暴言まみれになったのかな。
畑のスタッフの女の子。婚約してて、いつ畑を卒業しても不思議じゃない。オジサンはこの女の子をどうしても引き止めたかったみたいで。
言及はしてないけど、平たく言うと、この娘をマインドコントロールして自分の手元に囲う手伝いをしろ。と言っている印象に感じました。

あと。オジサンの身の回りで起こるアンラッキーな出来事を呪いだと信じていて。私に鑑定して欲しいと言ってきました。
結果的に呪いなんて無くて。全てオジサンの魂やガイドからのメッセージやストップサインでした。その旨をオブラートに包んでお伝えしましたが。
頑なに呪いだ!と信じていましたね。呪いじゃなかったら、自分が悪いと改めなくてはならなくなる。自分を改めるのは、どうしてもお嫌みたいです。霊的なルールもサインも、本当の幸せを掴むためのヒントなのに。身を滅ぼしても、不幸に執着するのは不思議ですが、それがその人のやりたい事ならば、どうぞそのままお進みください。魂のままに。
私が冠した名前の通り、火は与えました。なのでその火で希望を紡ぐか、自らを焼くかはご自分でお選びになってください。

とんだモラハラ・パワハラ野郎でした。

僕らがずっと引っかかって来た、この同じパターンを持ってる人たち。共通項で母親との確執に悩んでいました。
もしかしたら、女性性の時代に入る為の大いなる浄化期間って事で、特に女性性の母親のベクトルの毒出し膿出しが起こってるのかな?
酷い経験をくれたオジサンですが。同時に長年の謎のキーを無償で与えてくれた方でもあるので、大いなる感謝を。
ちょーモラハラだったけど、暴行とかお触りは無しだったので、そこは良心的。そしてご飯も与えてくれて、電車賃も出してくれる!
最高で最低な、過去悩んだ糞野郎との上手な付き合い方、総集編と総合問題卒業試験って感じの旅をありがとー!!!

またひと皮剥けてやったぜ!!きっと有効活用してやる!!

演説を聞ききったら、割とアッサリ最寄り駅まで送ってくれた。出ていけ!って家から締め出されて、自力で駅に向かうパターンも想定してたけど。
次の電車まで50分。畑に行けばいいのに、最後まで要らぬ見送りをしてくれました。

特急電車が割りと満員で。4,5泊用のデカいトランクの扱いが分からず、隣席と前の席の方にご迷惑を掛けてしまいました。
その縁で隣席の男性と会話が発展し。農家のオジサンと同じ土地の方だと判明。男性が自分の街の観光の場所とかを語ると、そりゃもうやっと開放されて、帰る!って気持ちひとつでようやく立ってる状態なんで、思い出して涙腺決壊しますよね。
「思い出したくないです、止めてください」って言っても根掘り葉掘り聞いてくる。最初はやっと保ってる平常心折りやがって!って思ったけど。
号泣したら。心配して名刺交換してくださいました。
その土地の弁護士さんです。

スゲー引きじゃん。

最後に農家のオジサンの畑に見学に来たアンケートって、住所とか書かされてたので。不安だったのだよ。悪用されたら嫌だし。
睡眠不足でへろへろで下手に誤魔化してバレてキレられたら、積むし。
街くるみで頭がおかしい場所が無いとも言えないから、怖さを完全には払拭できないけど。でも、私の魂のシナリオの試験合格サインと受け取っていいのではないかと思う出来事でした。
こういう事を避ける為に、体験農家は登録制とかなんだろう。国絡みでしっかりチェックされてる体験受け入れが整ってる所を選んだ方が良いですね。日本だからってヤバい人はヤバい。身売りされないだけマシだけども。

帰りの電車では、度々、家から逆方向の電車に無意識に乗ろうとしてて、混乱しました。
おそらく、私が設定した家の周波数が高過ぎて。農場で過ごした私の周波数が低過ぎて、周波数差で弾かれてるんですね。
普段、私の住んでる家へ来られない方の疑似体験が出来て、興味深かった。
焦らずゆっくりで良いので、クリーニングと。自分の部屋のエネルギーを思い出して、合わせるようにチューニングしながら帰りました。



現在はあれから一週間くらい経ちましたが、メールも電話もラインも無いので、私への興味は尽きたと思って良さそうです。
執着されてるスタッフの女の子が心配ですが、エネルギーと立ち居振る舞いからして、強かに生きる女性なので、小さなエールを送るだけに留めましょう。なんてったって大好きな婚約者がいらっしゃるんですから。

一連の大冒険の中でも、良いもの、悪いものが乱雑にごちゃまぜに混在してました。
最悪な状況でも、笑えるシーンがあり、いい出会いもあった。3日目の会食の会場のトンカツ屋さんの店主さんはアナスタシア仲間でした。
シベリア杉のペンダントを見せあって、意気投合。「清里のマリア」って名前のお店を教えてもらえました。アナスタシアのファンが経営されてるお店でめっちゃ美味しいらしい。機会があったら行ってみよう。このお店で座った席から、厨房の本棚が見えて。
「業捨は空海の癒やし」って本がこっち向きに置いてあって。この土地に来た目的を見失ってたんですが、業を捨てる為に来たんだって持ち直せたし。
食後に出た、酵素ジュースとヨモギと藍とスイカズラ?のお茶が出て。そのお茶が最高に美味しかった。この数日を無事に過ごせたのは、この接触があったお陰と言っても過言じゃない。トンカツ屋さんにまた来たくて、看板を撮ったのですが、画像に保存されてなかった。調べたら分かるかな?睡眠不足だと視覚が死ぬから、黒く霞んだ記憶しか無いからな〜…。

カオスをどうより分けるか。自分の進む道をどう選ぶか。
自分の心の底。魂とどれだけ繋がれてるか。それを試される世界になったんだな、と思いました。

経験レポはコレで以上です。最後まで読んでくださり、心から感謝を。スゲー体験でした。体の強張りと三半規管の酔い、パニック障害的なのがほんのり残ってるので、頑張った自分を労ってあげねばですね。しっかり落ち込んで、クリーニングして。次に残さないようにしたいと思います。

では、また次の記事で。