(『四季折々の贈り物』より)



お祭りでは屋台で定番の「りんご飴」。飴でピカピカにコーティングされて、とても目を引きます👀(その毒々しい赤さに、私自身は敬遠していましたが💦)



りんご飴の発祥はアメリカで、1900年初頭に誕生したそうです。その後、りんごにチョコレートやキャラメルをコーティングしたものも登場しました。




日本に来たのは戦後間もなくで、主に屋台で販売されていました。



最近は、様々なフレーバーのパウダーをかけたりんご飴が、とても人気だそうです😲


【シナモン味】


【うめしそ味】


りんご飴は、冷蔵庫で1時間ほど冷やして、包丁でカットして食べると、より美味しいそうです。



包丁がない場合は、このように袋のままコインを使って、表面にヒビを入れると食べやすいそうです😲



恒例のお子さん達によるワークショップです。まずはりんごの選び方ですが、お尻が赤かオレンジのものを選ぶと良いそうです😲(黄色いのはダメってことかな?)



棒を刺すポイントは、りんごの芯の傾きに合わせることで、そうすれば均等にコーティングできるそうです。



飴の材料は、

●砂糖… 500グラム

●食紅…適量

●水… 125ミリリットル

だそうですが、実は砂糖を水で伸ばしただけなんですね😂💦これらを弱火で10分ぐらい煮詰めて、飴になったらOKです。(加熱している間は混ぜないそうです)



飴ができたら、りんごを飴に付けて回せば…



りんご飴の完成❗️👏



うまくできて、お子さん達もゴキゲンです🎵☺️



ところで、私にとってりんごの歌と言えば、

「赤いりんごに🎵くちびる寄せて🎵」

ではなく、幼少の頃に買ってもらった(現存中)童謡のLPレコードに収録されていた、こちらです☺️



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