(『四季折々の贈り物』より)
「こどもの日」はとっくに過ぎておりますが、「兜(かぶと)」のお話を😂
頭を守るための兜は、なんと古墳時代からあったそうです😲
戦の武器に「弓矢」が使われるようになると…
矢から頭を守るために、このように両側に「吹き返し」が大きく付いているモノが流行りました。
一方「鉄砲」が使われるようになると、前面に付ける「前立て」という、大きくて派手な装飾が流行りました。
【伊達政宗の『三日月』】
【真田幸村の『六文銭』】
(ちなみに『六文銭』とは、三途の川の渡し賃の金額ともいわれています)
【直江兼続の『愛』】
ちなみにこれらの「前立て」は、敵に対しても、味方に対しても、自分の存在をアピールする目的と効果があったそうです😲特に味方の殿様の目に留まると、自らの戦いぶり次第で、その後の褒美(領地)の多さを左右したとも🤔
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さて、現在の順位はいかに!?
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