(『世界ふしぎ発見!』より)


この建物は、壁一面、青に彩られています。



それが「青の通り道」を形成しています。



ここは中央アジアの国「ウズベキスタン」。



14世紀に築かれた街「サマルカンド」です。



青に統一されたモスク(礼拝堂)や霊廟(お墓)等、イスラム建築が並ぶことから「青の都」と呼ばれています。



青の部分の、明るい水色がトルコ石、深い群青色がラピスラズリと思われます。




外側だけでも豪華なのに、中に入ると「金色」の面積が大部分を占めており、より豪華に感じます。



ちなみに当時は「ラピスラズリ」は、金と同等の価値があったそうです😲



アフガニスタンで採掘されると、交易品として、この街を通って、東西へ運ばれていったそうです。








実はこの街は、他の番組でも紹介されていました💦



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