「機動戦士ガンダム」のプラモデル(通称/ガンプラ)は、今や43年の歴史がありますが、こちらはプラモデルのパッケージのイラストでしょうか?いいえ、れっきとした三次元のプラモデルそのものなのです。
通常、プラモデルというと、部品の素材の色を活かしたり…
あるいは「機械の使い込み」を表現するために、汚し塗装(ウェザリング)を行ったりしますが、いずれも立体感が表現されていますね。
ところが昨今では、二次元のイラスト上で表現したような立体感を、塗装で再現するスタイルまで出てきたのです。
そのモデラーの一人がニコボルさんという方で、このガンダムの機体以外にも、何機か手がけているようですが…
どう見ても、平面的なイラストに見えてしまうのが不思議です。立体感を出しているにもかかわらず💦
接近しても、平面的な感じは否めません。
こちらの写真などは、ちょっと立体的に見えますけどね。
しかしながら、このように背景をイラストにすると、それに溶け込んでしまって、ガンダムそのものもイラストに見えてしまうのは、これもトリックアート(だまし絵)の一種なんですかね🤔
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さて、現在の順位はいかに!?
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