休暇中、虹色の物体を追求している今日この頃ですが、爬虫類の代表格である「ヘビ」にも虹色なんているのでしょうか?

こちらは「ニジボア(レインボーボア)」と呼ばれる、無毒のヘビですが、フツーの蛇柄をしていますよね?

 

実はこのヘビ、「虹色」と呼ばれる理由は、その輝き方に由来があるのです。

 

 

コレなどは顕著に分かりやすいですよね。

 

 

これは「構造色」といって、薄い膜の内側と外側で、それぞれ光が反射して「干渉」し合うために、このように様々な色相が出現するのです。身近なシーンだと「シャボン玉」が挙げられます。

 

 

「CD(コンパクトディスク)」の表面も同じ原理ですね。

 

 

「玉虫」の表面も同じ原理です。

 

 

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さて、現在の順位はいかに!?

  


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