(『イッピン』より)
江戸切子職人/但野英芳さんの作品だそうです。
おおまかなプロセスを申し上げますと…
削る前の下書きをホワイトペンで行います。
目指すは左のグラス。
まずは大きめの砥石で、幅の広い部分を削っていきます。
こんな感じに。
そして、中くらいの砥石や、尖った砥石で細かいニュアンスを出していきます。
金魚や水の背景に使われているのが「菊繋ぎ文」といって、伝統的な図柄だそうです。
そして「水玉」を表現しているのが「八角籠目文」という、こちらも伝統的な図柄だそうです。
完成品と金魚鉢のコラボ☺️
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さて、現在の順位はいかに!?
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