(『ミルベキ!』より)
雄々しいティラノサウルスの頭部。
実はこれは精巧に動くロボットなんです。
私は2013年に横浜で観たショウは、恐竜の足元に台車がついていましたが、あれから技術革新を経て、自立して歩く恐竜ロボットが、すでに数年前に完成していたのです。
私が実際にそれを目にしたのは、2018年にUSJに行った時に、敷地内をラプトル系の恐竜ロボットが歩いていた時でした。
このショウでは、7種の恐竜が15頭以上も出演しているそうです。
これはティラノサウルスによく似ていますが、一回り小さいアロサウルスと言う種類です。
ブラキオサウルスは頭のてっぺんに鼻の穴があり、水中に潜っていても、頭のてっぺんだけを出して呼吸することができます。
トリケラトプスの親子です。
ラプトル系のこんなに接近したサービスまであるんですね。
ショウは一つの物語で構成されているようです。
老いた親を守ろうとする、若いティラノサウルスのシーン。
ステゴサウルスの親子。
会期・会場のご案内です。
番組の司会者だったホラン千秋さんは、
「これは一つのアートだ!」
とおっしゃっていましたが、私もまったく同感です。こんなご時世じゃなかったら、真っ先に予約して、すでに訪れていたことでしょう。
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さて、現在の順位はいかに!?
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