■筆者が作曲・編曲した楽曲群をYouTubeにて配信中です♪■
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Ｅテレの「日曜美術館」による、
「蔵出し！西洋絵画傑作１５選」
（番組のサブタイトルです）
から第１２弾は、パリはオルセー美術館に飾られている、ピエール＝オーギュスト・ルノワールによる「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」です。昨日のマネの「草上の昼食」の隣の部屋に飾られているそうです。
「楽しくなければ絵画ではない」という名言まで残したルノワールですが…
皆が皆、穏やかで楽しげな表情です。木漏れ日まで当たっているのでしょうか。
ん？
んー？
なるほど、ドレスでしたか。
とろけるような笑顔ですね。
まるで女性が描くような柔らかさです。
チューしてますね。
お母さんに何かをねだっているような金髪の少女です。
アバンギャルドな絵は、今の私にとっては最も優先順位が高いですが、たまにはこのようなノーマルな絵も、中和剤としてよろしいかと思います。
こちらは晩年のルノワールなのでしょうか。
