■筆者が作曲・編曲した楽曲群をYouTubeにて配信中です♪■
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【最初にお願い】
銃器類のお話が苦手な方は、閲覧をご遠慮くださるよう、どうぞよろしくお願いいたします。
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3年前に、このような記事を書きましたが…
【銃はなぜ「黒い」のか?】
https://ameblo.jp/coloroza/entry-12260994681.html
【銀色ハンドキャノン】
https://ameblo.jp/coloroza/entry-12276616412.html
実はあれから、2018年4月(銀色モデル)と2019年3月(黒色モデル)、突如として「入荷」の情報を入手したので、迷わずゲットしました。
中二病の私自身の狙いとしては、
「メジャーで人気のあるコルトパイソンに対抗できる、一風変わったモデルを!」
でしたが、果たしていかに!!
それでは、3丁の比較です。
コルトパイソンの中で、もっとも美しくバランスの取れたモデルが、この6インチ。おそらくファンの方もたくさんいらっしゃると思います。
反動の抑制と、放熱の効率化を図った、まるで「機関車」のようなバレル(銃身)。
ところが私はコルト派ではなく、残念ながらスミス&ウェッソン派なんですよね(苦笑)。
このM29/パフォーマンスセンターは、通常のモデルに比べて、ぶっといバレル(銃身)に置き換えており、パイソンに負けずとも劣らずといった感じです。
先のパイソンの表面が「光沢処理」だったのに対し、このパフォーマンスセンターは「マット(つや消し)処理」になっています。これだけで迫力や高級感がアップします。
握り具合も、コルトよりしっくりくるんです。自分にはね。
パイソンは357マグナムで、こちらのパフォーマンスセンターは44マグナムですから、口径が大きい分、シリンダーもごっついです。
そして、その「ステンレス」モデル。ガラリと印象が変わりますよね♪
トリガー(引き金)には、撃つ直前まで指をかけてはいけません。指をかけてしまっている人も多いですが(呆)
実際に手にするとしたら、やはり手入れが簡単な、このような「ステンレス」モデルでしょうね。
ちなみに、
●パイソンはコクサイ製
●パフォーマンスセンターはタナカ製
です。タナカ製は高いですが、もともと仕上げや精度が良かったコクサイ製に輪をかけて、グンと良いのが魅力ですね♪
もし私が将来的に星になった時には、この黒と銀の「パフォーマンスセンター」だけは処分しないで、形見にして欲しいくらいです♪