上野の国立科学博物館にて開催されている、特別展「人体・神秘への挑戦」では、人間だけはなく、様々な動物の体の標本も展示されていますが、その一角には「ラット(ねずみ)」の細胞の白黒画像に、いわゆる「識別性」を高めるために、イメージで色を付けている写真群も展示されています。
まずは、その前編をご覧ください。
【骨を形づくる3種類の細胞たち(ラット)】
【腎臓の動脈の断面(ラット)】
【腎臓の糸球体(ラット)】
【神経細胞の軸索(ラット)】
【脊髄を走る神経の束(ラット)】
【気管支を守るクラブ細胞、あるいはクララ細胞(ラット)】
【気管支を覆う線毛細胞(ラット)】
【気管支の刷子細胞(ラット)】
【肺を守る免疫細胞(ラット)】
【肺の内部の肺胞(ラット)】
【すい臓のランゲルハンス島(ラット)】
【ひ臓の赤ひ髄で働く免疫細胞マクロファージ(ラット)】
【ひ臓で生まれ、成熟するリンパ球(ラット)】
【毛細血管を取り巻く血管周皮細胞、ペリサイト(ラット)】
【骨の破壊と再生をおこなう2種の細胞の連携プレイ(ラット)】
【肝臓の類洞(ラット)】
(※国立科学博物館の特別展『人体/神秘への挑戦』は、6/17まで)
(後編へとつづく・・・)
――――――――――
さて、本日の順位はいかに!?