2012年に受講した、こちらの続きです。

 

【色彩認定講師への道(23)】
http://ameblo.jp/coloroza/entry-12294117363.html

 

――――――――――

 

■吹雪を乗り越え練習会/一浪編■
(※これは2013年1月15日当時の記事です)

 

昨日、ビジネスホテルで目覚めた時は雨だったのに、出掛ける時にはみぞれに変わり、東急田園都市線に揺られているとボタン雪に!?
 
この日は、日中は「色彩講師養成講座」の再選考対象の学友達の模擬講義練習会に立ち会い、夜は渋谷「O-EAST」にて「爆風スランプ・トリビュートフェス」、さらに沼袋「Organ Jazz 倶楽部」にて「順いづみさんトリオライヴ」を鑑賞する予定でしたが、果たしてすべての作戦は完遂できるのか!?
 
東急田園都市線「溝の口」で学友達と待ち合わせて、まずは「Pastel」にて昼食を。
 
【サラダ】

 

【カルボナーラ】

 
【なめらかプリン】


 
そして、すでに雪が降り積もった道路をワシワシと進んで、会場となる「てくのかわさき」へ。
 
発表者は9名。予約時間帯は13~17時。
 
当初は15時頃までに9名全員の発表を拝聴して、私は早退し、残った方々で討議する予定でしたが、1名発表するごとに各々からの講評が始まったので(その方がリアルタイム&ホットで望ましいので)、結局9名全員の発表が終了したのは、17時少し前でした。
 
(あぶない、あぶない…)
 
印象を全体的にまとめてしまいますと、ストーリー展開はちゃんと練られていてOKだったのですが、細かな点を全員で指摘し合ったりしました。あとは慣れによる堂々としたオーラも欲しかったところですが(そこまで仕上がっている方もチラホラ♪)、まだ時間はあるので、これからの鍛錬に期待したいところです。
 
私自身は事ある度に、
 
「前回の発表と比べて、スケジュール進捗や出来映えはどうですか?」
「事務局からのマイナス評価を克服していますか?」

 
と、尋ねていました、なぜならやはりそれが再選考対策のポイントだと判断したからです。前回と同じことをしていてはダメ。前回と比べて、変わったなと感じていただけるように。皆さん、それが出来るほどの魅力はあるのです。
 
(物怖じしないで、楽しんでいきましょう♪ 自己暗示、自己暗示…)
 
本番は2/5なので、まだ早い時期ではありますが、この時点ですでに変わったなと思える場面がいくつか見受けられて、私自身も嬉しかったです。台本の手直しをして、引き続き地道な練習を続けることを切に願います。
 
以下、女性陣からいただいた差し入れの一部ですが、男性陣は至らなくてスミマセン!



このキャラ群もオモシロイなぁ♪(新潟の学友からです)



 






 

次回の練習会は2週間後です。本番の約10日前となります。どうかご健闘を祈ります。

 

(つづく…)

 


色彩・カラーランキング

 


カラーリストランキング