こんにちは´ω`)ノ
今回は色彩検定1級2次試験の
重点的に対策するべき問題について説明します。
問題数、点数と合格点、問1~4の傾向の概要については前回の記事をご参照ください。
問題数、点数と合格点、問1
問2~4
重点的に対策するべき問題
重点的に対策するべき問題はずばり、
問2、3(2022年の問3、4)です!
この大問2問は
・点数配分が高い
(問2、3合計で120点分くらいある)
しかも
・連問形式
1問分からないだけで大失点の原因となります
(2022年の問3は最初の慣用名が分からなければ、全問失点(62点分)する作りになっていました・・・。これだけで不合格に…
)
なので1番勉強が大事な問題となります!
点数を聞くと、不安になる方もいらっしゃると思います。
でも、大丈夫です!
問2、3の問題は謎解きのように
理論的に解ける問題。
慣用名や色彩調和などの知識を正確に覚え、
練習しておけば解けるので
対策がしやすいです。
具体的な解き方、対策の仕方はまた後日説明しますね
今回もありがとうございました´ω`)ノ
最後に、2019年以前の過去問の傾向に関して解説をしてくださっているサイト様を紹介します。
近年では出題されていなかった1級テキストの「ファッションカラーの変遷」からの配色問題についても書かれています。
傾向が変わっても対応できる知識をつけたい方はぜひご覧ください。
見やすいように勉強法をまとめています。
良かったらご使用ください。
質問箱&欲しいものリストを開設させて頂きました
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