こんにちは´ω`)ノ
効率よく勉強するためには、
・問題の出題範囲と傾向を把握すること
・優先順位をつけて勉強すること
が大切です。
なので、色彩検定1級2次試験の近年の出題傾向について、数回に分けて解説します!
(2019年~2022年の試験問題の傾向について解説します。それ以前については、解説をしてくださっているサイト様がありますので、次回以降で紹介します。
また、2020年に教科書改訂がありましたが、2次試験についてはあまり影響がないように感じました。)
今回は色彩検定1級2次試験の問題数、点数と合格点、問1について概要を解説します。
問題数
色彩検定1級2次は近年(2019-2021年)では大問4個、2022年では大問5個で構成されています。
合計点と合格点
合計点は200点、合格点は毎年異なりますが、大体150点くらいです。
次は大問の概要と点数配分について説明します。
問1
マンセル表色系の等色相面にカラーカードを貼る視感測色の問題と、マンセル値を読んだり、条件にあったマンセル値を答える問題です。
マンセル値を読む問題は読み方さえ知っていれば解けますが、視感測色の問題はあまり解説がなく、人によって得意不得意が分かれるため、色彩検定1級2次試験で唯一センスが関与する問題かもしれません。
2022年は問題数が減っていました。
点数配分は42点くらい、2022年は28点分でした。
長くなっちゃうので、今回はここまでにします。
ありがとうございました´ω`)ノ
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