昨日は家族で
映画 僕のワンダフル・ジャーニー
を観てきました📽
僕のワンダフルジャーニーは
こちら⬇︎の続編なので
僕のワンダフル・ライフを観てからの方が
より内容を楽しめると思います🐕
金曜ロードショーで前編の
僕のワンダフル・ライフを
娘と一緒に観たのですが
とても繊細に創り上げられている映画で
なんでこんなに良い映画を今まで知らなかったんだろう…😭
と多少の後悔を覚えるほど
大好きな映画のひとつになりました🐕
続編が上映されていると知り
早速観た感想は
もうやっぱり感動…。
セリフや映像を超えた
伝わるものが半端なくあり、
涙なしに観れません🥺
映画を観終わった後、
娘にどこで一番泣きそうになった?
と訊いたら、
娘は可哀想と感じる場面で
一番泣きそうになったと言っていました。
私はと言うと
ネタバレになるので詳しくは書けませんが、
一番最後の場面が
溢れてくる涙を止められないほどの感動でした。
こんな時、
子どもの頃から泣くことを抑えてきた私は
素直に泣けません。
それでも涙が溢れるのを止められませんでした。
人それぞれ
涙を流す場面って違うんだな…
涙のわけも意味も
人それぞれ違うんだな…
と、
そんなことも学んだ映画でした🎬
私は8歳の時、
大好きな祖父を亡くして
亡くなった祖父を探すために
死んだあとの自分を想像してみました。
そのとき想ったのが、
家族みんなが天国で揃ったら
またみんなで地球に旅に出る🌏
だったのです。
なぜか、
ドラゴンボールの神龍に乗った悟空のイメージが
このとき脳裏に過ぎりました。
そして私は
訳もなくたまに、
今回が最期かも知れない…
と感じることが多々あるのですが、
それは、
今回の私の人生が
もしかしたら帰還の旅なのかも知れない…
と、この映画を観て思いました。
だとしたら、
悲しいことじゃない。
寂しいことじゃない。
でもそれは、
やるべきことを思い出して
瞬間を生き切ることができたら。。。
の話なのかも知れない。
涙のわけ は
そこに、
自分にとっての大事なメッセージが秘められている…
という証なのかも知れません🕊