ポジティブ病に注意!ポジティブシンキングの落とし穴 | 「良い子」「優等生」のための本音で生きる人生再構築カウンセリング

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「機能不全家族」育ち、家族のヒーロー&カウンセラーとしてガムシャラに頑張ってきたが、40代、今までのツケが一気にきた!

そんな私が「自分らしさとは?」と考え、色とコーチング、カウンセリングを融合したメソッド「十人十色ライフコーチング」について書いています。

こんばんは!

在りたい姿をカタチにするライフコーチ
波賀野トミーです虹



いつまでこの状況が続くのだろう?
ふと気が抜けると、
ネガティブな考え方に支配されそうになる。


だから、ポジティブに切り替えて、
「明るく、向上心をもって突き進もうアップDASH!



これが、実は悪循環だったと気づいたとき、
私は愕然としました・・・チーン



さて今日は、
【ポジティブ病に注意!ポジティブシンキングの落とし穴】
です。



世間では、「ネガティブは良くない」
という風潮がありますよね。


とくに、ミドル世代のあなたなら、
「辛いとき程、コンチクショー精神で頑張るムキー
デフォルトになっているのではないでしょうか?



確かに、たとえばアファメーション等をして、
ポジティブに切り替える訓練をするのは、
心理的に、良い効果をもたらすことが多いものです。



「わたしはできる!成功者だ!!キラキラ


けれども、それは
すべての状態において、ではありません。

むしろ、反対に悪循環になる、
かえって心の病気を引き起こすこともある。


そのことについて、
ぜひ、注意してほしいのです!注意



なぜなら、ポジティブシンキングは
±0~プラスのときに有効な
コーチング的手法だから。


人のマインドは、時として
マイナスに傾くこともあります。


そんなときには、
無理にポジティブになるのではなく、
過去にフォーカスして、思考パターンを探っていき、

「ネガティブになる、ありのままの自分を赦していく照れ

必要があるのです。


これは、カウンセリング的手法です上差し



ですので、今の自分に良い方法を選んでくださいね!


たとえば、
アファメーションを繰り返しても
一向に気持ちが前向きにならない場合や、

心の中の、もう一人の自分が
「わたしはできる!!」→「いや、無理でしょ」と
すかさず否定してくる時などは、
カウンセリングのほうが有効だったりしますウインク



もし、自身でマインドが
プラスなのかマイナスなのかわからない時は・・・
ぜひ、専門家を頼ってみてくださいね義理チョコ