更新も少なくてスミマセン。
(メインのブログはいろんなイベント情報などを載せてますよー。)
アートで未来を拓く というと大きな話に感じますよね。
けど荒唐無稽な夢物語を謳っているのではないのです。
アートでこどもたちを導くと
・知らなかった技術が知れるので、新しい視点がこどもたちに芽生える。
・できなかった技術のコツがわかるので、できることが増えて自信がつく。
・実技中心…むしろ実技しかないので、体験として学びが得られる。
という、技能・知識に関する能力が具体的に伸びます。
(例・シャガールインスパイアによる教室の過程で行う水張りキャンバス造り)
その結果
・自分でやってみようという自主性がうまれやすい。
・こうしたらとうなるかな?という冒険心がうまれやすい。
・主に鑑賞物を作るので、現実世界に責任がないし、思い切って失敗できる。
・失敗して、悔しい想いをして、もう一回やり直すなどでレジリエンス(バネのようにしなやかに、落ち込んでも取り戻せる力)が育つ。
・先生のお話(指示ではなく)を正しく聞くことでより良いものができる。このため、話のコアを自分の意思で聞く力が育つ。
・集中して物事に取り組むことで、集中する成功体験が勝手に見につく→結果集中することに慣れる→集中力が育つ。
・自分にしかできない表現により、自分にしか与えられない評価がもらえる。
他にも挙げればキリのない良い効果が得られます。
やればやるほど表現力が増して、自信がついていくこどもたちを沢山目にしています。
アートによる表現教育、いいと思いませんか?
この三歩進んだ形が「プログラミング」で、完全体感中心にしたのが「かけっこ教室他、スポーツ体験」なのです。
今日も結論までが長かったですね(笑)
そろそろ、最近ご無沙汰している脇田が何か言ってくれるのではないかと思っております。
青年になるまでは、こどもたちは世界に対して「正しい判断」も「自分の理念」も、ほとんどの場合は持つことができません。
それ以前にやらないといけないことが沢山ありますからね!
こどもを導くのなら、どうせなら楽しく、本気でためになる方がいいですよね。
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ピカソプロジェクトエデュケーターになって、あなたもこどもたちの未来を拓こう
今年最後の開催は11/24(金)です!
エデュケーターになっていただくと、現場でこどもたちと直接関わっていただくお仕事がありますよ♪