まきちゃんからもらった命題に、昨日いっぱい書いたんですけど(^o^;
会社でアップしたら全部消えちゃってた!
残念(+_+)
改めて書いてみたいと思います!
こうしなきゃー。と思っている方の多くは
「こどもを表現力豊かに導かなきゃいけない!」
という使命感に燃えてることが多いです。
本当にこどもを愛している、素晴らしいことなのです。
ひとつ、試してみませんか?
2つの問いかけでこどもの考え方の癖がグンと変わるやりかたです。
「ねーねー、いちごってどんな色してたっけ?」
という問いかけ。
「いちごは何色?」と聞くのはNG。
上のとおりに聞いてみてください。
3歳を過ぎた子は、既にできている固定概念により「赤」と教えてくれることが多いでしょう。
そうしたら、次に
「ほんとだねー。赤いいちご、よく見るねー。 ほかはー?」
と聞いてみてください。
ここから個性の分かれ目なんです。
A「赤しかない」そういう子には、「そっか!赤だけか(笑)」って、一緒に赤いいちごを描いてあげましょう。
B 他の色を教えてくれた子には、「そっか!そういう色もあるんだねー」と、色んな色で一緒に描いてあげましょう。
C 「わかんない」そう言ったこどもには「わかんないよねー。青いいちごでも描いてみる?」とでも言ってあげましょう。
「え?!」って言われた日にはもうけものです。
この場合、AかBに戻ってやり直すことができます。
たくさん、たくさん会話をして、こどもの豊かな表現力を育てるお手伝いをしてあげてくださいね。
最悪なのは「はい!いちごの絵を書きます。いちごは何色ですか?!」「はい!正解!いちごは赤ですね。」これです。
次に良くないのが「赤だけかな?他にも色があるよね!」他の色が出ないと間違っているような誘導です。
ちょっと違うかもって思っても、似たような誘導をしていたらダメ。
駄目です。
こどもの心にある意見を聞く。
ABCどのパターンでもおっけー。
自分の意見を混ぜないでこどもと会話してみる。
まず最初にやってみてほしい。な、アンサーでした!