「大人の先生ができるから、こどもにも教えられるわ」
「こどもに教えるのも、大人に教えるのも一緒でしょ」
そんな風に考えていらっしゃる方が多いなと感じます。
私は、大人向けの講師も、こども向けの先生もしていますが、
そのスキルは全く別です。
幼稚園保育園の先生、小学校の先生がなさっていることをよく見てください。
おとなに教えるよりもずっと噛み砕き、
おとなに教えるよりもずっとシンプルに、
おとなに教えるよりもずっとテンポよく、
「いかに理解してもらいやすく表現するか」を追求していらっしゃいます。
こどものために、って思うのであれば、
まずはこどもが理解できることを理解し、
その理解をもとに、伝え方・表現の仕方を変える必要があります。
もし、そんな問題に直面していらっしゃる方がいらっしゃいましたら、
ピカソプロジェクトがお力になりますよ。