切実ですよね、本当これ。
懇談でも、ほとんどのお母さんがこれに悩んでいらっしゃるご様子。
じゃあ、勉強って何なんでしょうか?
勉強って言えば、
自分の過去を振り返ると、例えば英単語の活用を覚えることだったり、
日本史の年号を覚えることだったり、
そんな感じ?
そうそう!って思われた、昭和のこどもたちだったみなさんは、ちょっとピンチかもしれませんよ。
こどもたちのしている勉強は、今、そんなレベルじゃないからです。
例えば、公立小学校の掛け算九九の授業では、「九九の表から規則性を探し、それをグループで発表せよ」
こんなお題も出ているそうです。
このお題で、『素数』にたどり着いた子もいるのだとか。
机に向かって、カリカリするより、
もしかすると、リンゴの木の根元で考え事をしている方が「勉強」になるのかもしれません。
私たちピカソプロジェクトは、
学校や幼稚園ではありません。
私たちピカソプロジェクトのエデュケーターは
学校や幼稚園の先生ではありません。
学校や幼稚園でフォローしきれないことを
、
大人としてフォローしていく、そんな立場かなと私は考えています。
その一端を垣間見ていただけるのが、
カラータイプカード for KIDSの講座たち。
・ほめ方しかり方講座
・勉強法講座
いまはまだこの2つしかありませんが、
どんどんと新しいものを作り出していきます。
ぜひ、ご注目くださいね。