一保護者として、この夏休みはかなりのワークショップに参加しました。
その数々のワークショップで、こうしたらもっと良くなるのになぁ、と思ったことを、ひとつずつ提案しています。
今日も「え?それだけ?」っていう簡単なコツです。
それは
ひと言で自己紹介をすること
「ピカソプロジェクト工作教室のまきこ先生です」
「お料理の先生の○○です」
「リトミックの○○先生です」
保護者はそのワークショップの趣旨を理解して申込みをしていることが多いのですが、小さなこどもたちの中には「なにするんだろう?」という感覚の子もいます。
なので、
なにをする誰なのかを伝えることは、とても大切。
・何の教室なのかを理解できる
・誰の話を聞けばいいのかがわかる
・先生の名前がわかり、親近感がわく
こんな効果があります。
ちなみに、自分のことを「先生」と呼ぶのに抵抗を感じる方もいらっしゃいますが(私がそうでした)、
幼稚園や学校の先生たちも、自分のことを「先生」と読んでいますよね。
「先生の後について読んでみよう」みたいに。
だから、全然大丈夫です。
前回ご紹介した挨拶と合わせても、20秒くらい?
でも、かなり効果は高いです。
ピカソプロジェクトの先生、エデュケーターは、こういった「良いワークショップにするコツ」を学び、経験を積んだメンバーばかりです。
ぜひ、教室やイベントに遊びに来てくださいね。