良いワークショップにする超簡単なコツ-目印をつける | ピカソプロジェクト 満足度92%!3万人が笑顔になった こどもの表現の伸ばし方

ピカソプロジェクト 満足度92%!3万人が笑顔になった こどもの表現の伸ばし方

こどもはみんな芸術家!アートでこどもたちの表現力を育てるピカソプロジェクト。
こども向けアートワークショップ、幼稚園保育園のアートサポート、保護者の方のためのワークショップ等を運営しながら、美術教育の研究を行なっています。

前回、「参加したところかなりしんどかったワークショップ」についてお話しました。

 
その中で、そんなことで良かったのか!と思える簡単なコツをひとつずつお話しようと思います。
 
今日は
先生であることがパッとみてわかるようにすること
 
難しいですか?
 
いえいえ、めっちゃ簡単です。
目印をつけたらいいだけ
 
ピカソプロジェクトのエデュケーターは、派手な色のエプロンを目印にしています。
 
{91F1BB84-1EEE-4256-BAD3-AEEABF3D000B:01}

 
 
ある幼稚園では、PTAのイベントの時は、役員の方は、手作りの腕章をつけていらっしゃいました。もう何代も引き継がれているとのことでした。
 
ある小学校では、運動会の時、自転車整備や、入ってはいけないエリアに大人が立ち入らないように注意する役割のPTA役員さんは、ビブスを着ていました。
 
簡単でしょう?
 
3時間くらいまでの短時間のワークショップなら、紙で作った腕章やたすきでも全然OK。
 
ほんのちょっとしたことですが、
目印をつけるだけで、
参加する側の気持ちはかなり楽になります。
 
ワークショップを担当なさる方は、
ぜひ先生である目印を、
スタッフである目印をつけてくださいね。