昨日、エデュセンスの相方の奥村と話をしていて、
「5年の差の大きさ」について、話をしていました。
1974年生まれの奥村は、最初に触ったのは、パソコンではなくワープロ。
当時の会社の上司がWindows95を買ったことが、社内で大きな話題になったのだとか。
洋楽だと、こんな曲聞いてたよ~って。
対して1979年生まれの私は、最初に触ったのはWindows97。
大学の頃には、iMacのスケルトンが大流行しました。
で、洋楽はQUEENやAEROSMITHを聞いていたのですが、邦楽は彼女!
私達の5年の差でも、これだけ違うんですよ。
そこから、20年経た現在を見てみましょう。
今、あのころのWindows97よりも遥かに小さくて、遥かに優秀なパソコンが、スマートフォンとして手元にあります。
あの頃は、CDを入れた重い重いCDプレーヤーを持ち歩いていたけれど、今はネクタイピンくらい小さくて。
じゃあ、視点を未来に向けてみましょう。
これから20年経ったら、未来はどんなふうに変わっているか、予測できますか?
例えば、今目の前にある携帯電話は、どんなふうに形を変えているのでしょう?
例えば、車は?
例えば、私達の仕事は?
私達エデュセンスの強みは、「ちょっと先の未来を見ることができる」こと。
別に、特別難しい何かをしているわけではないんです。
だから、こどもたちの未来についても、
きっとこんなふうになるね。きっとこんな力が必要になるね、という予測が立つんです。
先日、奥村がマサチューセッツ工科大学に行って来た時、
「やっぱり間違ってなかった。この方向に進むわ」と確信したそうです。
「自分の商品やスキルを、子どもたちの未来の為に使ってみたい」
そう思われる方は、是非、エデュセンスの未来を予測する力、使ってみてください。